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*上記治療はすべて自由診療となります。

*上記価格はすべて税込表記となります。

バッカルファット除去手術とは?


バッカルファット除去手術は、お顔にメスを入れず、頬の深いところにある脂肪(バッカルファット)をお口の中から除去します。

小顔・顔やせダイエット効果とともに、将来的なブルドック顔の予防効果も期待できる、わずか30分のプチ手術です。

 

ほっぺたには、小顔・輪郭整形で減らすことのできる2種類の脂肪があります。

浅いところにある「皮下脂肪」と、

深いところにある「バッカルファット」です。

 

 

浅いところにある皮下脂肪を減らすためには、脂肪吸引をしたり、脂肪溶解注射を打ったり、皮膚からアプローチします。

 

一方、深いところにあるバッカルファットを減らす場合は、お口の中からアプローチします。わずか3mm程度の小さなお傷から、バッカルファットを引っ張り出して、カットしてボリュームを減らすのです。

お口のなかからアプローチするので、外側から見たときの腫れや内出血がほとんど目立たないことが、バッカルファット除去手術のメリットです。

ただし、お口の中からのアプローチに慣れていないドクターが行うと、唾液管(ステノン管)という大切な構造物を壊してしまう危険性がありますので、注意が必要です。

なお、お口の中の傷は吸収性の糸で縫いますので、抜糸の必要はありません。

 

バッカルファット除去手術の効果

1. 自然な小顔・顔痩せ効果


バッカルファットは頬骨の裏側から頬っぺたに向かってぶらさっている一塊の脂肪です。

バッカルファットを除去すると、それまでバッカルファットで押されていた?っぺたの皮膚が、2~3ヶ月かけて少しずつ引き締まっていきます。

 

2. 将来的なブルドック顔の予防


バッカルファットは、一生を通して、ほとんど量の増減がない脂肪と言われています。

量はほとんど変化しないのですが、周囲の組織がゆるむことにより、位置が少しずつ下がって「ブルドック顔」の原因になります。

バッカルファットを除去すれば、小顔・顔やせ効果を得られるだけでなく、将来的なブルドック顔を予防する効果を期待できます。

 

3.バッカルファットと老化の関係


18歳頃までは頬の高い位置にありますが、加齢とともにだんだんと下がってたるみを促進します。これによってほうれい線が深くなり、口角も下がり、口の横にブルドッグ状の変形が起こってきます。

またバッカルファットは脂肪のため、体重が増えればバッカルファットも肥大し、その分顔が大きくなります。そして年齢ともに下垂して、頬が下膨れになり、さらに顔が大きく見えるようになってきます。

バッカルファット除去は特に老化予防効果が大きく、早いうちにやっておくのがお勧めです。20代30代で手術する人も多くなっています。

 

 

 

このような方に向いています


  • ブルドック顔になりたくない
  • ほうれい線が気になる
  • 誰にも気づかれずに小顔になりたい
  • 頬のたるみが気になる
  • ぽっちゃり顔を何とかしたい

 

当院のバッカルファット除去手術の特徴


  • お口の中の、わずか 5 mmのお傷から手術します。
  • 手術時間は両側合わせて30分程度です
  • 術後の「ぐるぐる巻き」の包帯は不要です。
  • 吸収性の糸で縫うので、抜糸は不要です。
  • マスクができる職場なら、翌日からお仕事でも大丈夫です。

 

 

バッカルファット除去術中、術後の痛みについて


 

最初に口の中の粘膜に麻酔の注射をするときに、チクッとわずかな痛みがあるだけで、手術中は全く痛くありません。
麻酔の注射の痛みも、口の中の頬の内側の粘膜にスプレー麻酔を散布した後細い針で刺すので、ごくわずかな痛みです。
歯医者さんの麻酔の注射よりもはるかに痛みは少ないです。
手術中は、局所麻酔がしっかり効いているので、痛みはありません。
手術後は、数時間で局所麻酔が切れてきますが、麻酔が切れても、それほど痛みは強くありません。
普通に食事したり、お話しすることができるので、日常生活には困らないし、そのわずかな痛みも、1~2週間程度でほとんどなくなってしまいます。

 

バッカルファット除去術後のダウンタイムについて


 

左右の口の中の粘膜を5mm程度切開して、余分な脂肪を切除する術式であるため、顔の表面の皮膚に傷がつくことはありません。
手術直後は、局所麻酔注射の影響で少し腫れているだけであり、外から見て、傷が見えたり、糸がついているのが見えたりすることは一切ありません。
局所麻酔の腫れは半日程度で大部分引いてしまうため、手術翌日にはほとんど引いています。
そのため、ほとんどの人は、手術した翌日からマスクなどをして会社に出勤して仕事したり、学校に登校しています。

 

バッカルファットの術後の運動、入浴について


 

皮膚を切開することはないので、顔の表面に傷がつくことはないのですが、手術して間もないときに、熱いお風呂に長時間浸かったり、サウナに行ったりすれば、血行が良くなり、腫れが出てくることがあります。
そのため、手術した当日は、熱いお風呂に浸からず、身体が温まりすぎない程度に、軽くシャワーを浴びるくらいにするのが良いです。
手術して1週間経過すれば、入浴、サウナ浴、運動も、普段通りしていただいて大丈夫です。

 

ドクターズボイス


ビューティーと小顔効果を一度に実現でき、将来のたるみ予防にもなるのが、『バッカルファット除去』。希望される方の年齢は幅広いのですが、若いうちにやっておけばおくほど老化予防効果も高くなるので、できるだけ早い方がオススメです。日本ではまだまだ聞きなれない治療かもしれませんが、アメリカではかなりポピュラーです。ハリウッド女優やセレブたちは、30~35歳くらいまでにバッカルファット除去をするといわれています。

 

*上記治療はすべて自由診療となります。

*上記価格はすべて税込表記となります。

 

<症例の詳細>

■施術名:バッカルファット除去手術

■治療回数:1回

■費用:220,000円

 

■施術名:バッカルファット除去

■施術の説明:口の中に約5mm程度の小さな入り口をつけることで最小限のダメージで頬の深い層にある脂肪の量を減らす施術です。

■施術の副作用(リスク):だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・左右差・へこみ、頬がこける、皮膚がたるむなどを生じることがあります。

■施術の価格:220,000円

 

 

 

 

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クリニックのご紹介

 

院長 橋本健太郎

2004年  日本大学医学部卒業 医師免許取得 同大学で麻酔科医として勤務

2004年~ 日本大学病院勤務 以後、美容外科医、形成外科医として経験を積む

2008年  南青山クリニック院長就任

2010年  銀座アテナクリニック本院開設

2016年  静岡美容外科橋本クリニック開設

日本美容外科医師会 会員
日本美容外科学会 会員
日本抗加齢医学会 会員
GID学会 会員

 

静岡美容外科橋本クリニック

静岡県静岡市葵区紺屋町7-15 Y’sPLATZ 1F・2F

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