ベビーコラーゲン入荷のお知らせ

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みなさん、こんにちは!

お待たせしました!お待たせし過ぎたかもしれません。

ついに本国から少量ですが、ベビーコラーゲンが再び入荷できることになりました!(数量限定)

ベビーコラーゲンは目元の小じわに非常に有効でヒアルロン酸などと違い青く透けるチンダル現象を起こしません。

目の下のクマを目立たなくする方法として、当院ではスリーミックス法(経結膜脂肪取り)をよく行っていますが

膨らみよりも小じわがメインの方はベビーコラーゲン単体もおすすめです!

ベビーコラーゲンとは

ベビーコラーゲンは、Ⅰ型コラーゲンⅢ型コラーゲンというコラーゲンを使用しています。

近年、Ⅲ型コラーゲンの持つ皮膚再生能力が注目され始め、創傷を治癒する初期段階でⅢ型コラーゲンが土台として働き、Ⅰ型コラーゲンに置き換わる事で治癒が進む事が分かっています。

Ⅲ型コラーゲンは、赤ちゃんの肌に多く含まれることから、「ベビーコラーゲン」とも言われています。

子供の傷の治りが早いのもこのⅢ型コラーゲンが豊富にあるからと考えられています。

持続期間は注入量にもよりますが、12か月ほど持続すると言われています。

ベビーコラーゲンはⅠ型とⅢ型が50:50で配合された世界唯一のもので、ハリとつやのある肌へと導きます。

ベビーコラーゲンはヒト由来コラーゲンなので、アレルギー反応を起こす可能性もほとんどない、安全性高い注入法といえます。

ベビーコラーゲンの注入部位

ベビーコラーゲンは、目の周りなどの非常に皮膚が薄い部分の細かいしわのリタッチなどに繊細に注入できて、自然、かつ持ちがよいのが特徴のひとつです。

ベビーコラーゲンは白色なので他の製剤のように透けて青く見える「チンダル現象」を起こしません。

・目周りの細かいちりめんジワ

・首の横ジワ

などに効果的です。

ヒアルロン酸とベビーコラーゲンの違い(チンダル現象を含めて)

ヒアルロン酸の浅いところへの注入で起こり得ることとして、チンダル現象というものがあります。

ヒアルロン酸は透明な物質なので、浅い層に注入すると、ヒアルロン酸が皮膚から透けて見えて青く見えてしまうことがあります。

この現象のことを「チンダル現象」といいます。

目の下のしわには多く入れすぎないように注入するのですが、ヒアルロン酸注入だとどうしてもチンダル現象は起こり得ます。

ベビーコラーゲンは、ヒアルロン酸と違い白い物質です。

なので、皮膚から透けて青く見えることがなく、チンダル現象を起こしません。

ベビーコラーゲンの費用

費用:1cc 132,000円(税抜)

ベビーコラーゲンまとめ

ベビーコラーゲンはヒアルロン酸に比べてご自身のコラーゲン生成を促進してくれるのに加えて、

チンダル現象を起こさないため、目の周りのしわへの注入は特におすすめです!

他の注入剤と比べて肌の再生能力を持っているため、ふっくらとした本来の肌質を取り戻す事が出来る若返り治療の一つと言えるでしょう。

今後も入荷困難が予想されますので気になる方はお早めに!

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