静岡美容外科橋本クリニックの女性の薄毛(FAGA)の特徴

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みなさまこんにちは。

橋本クリニック三島院の院長の木田です!

今回は、橋本クリニックで行っている女性の薄毛(FAGA)についてです!

FAGAとは何か

FAGA(女性型脱毛症)とは「Female Androgenetic Alopecia」の略で、女性の脱毛症の一種です。

最近では「FPHL(Female Pattern Hair Loss)」という用語も用いられ、FAGAを含む女性の薄毛全般を指す場合があります。

「髪が薄くなるのはなぜ?」「どのような治療ができる?」「費用はどれくらい?」と疑問に思う方も多いでしょう。

女性の薄毛の多くは髪が抜け、髪が細くなるのが特徴です。
具体的には

  • 分け目が広がる

  • 頭頂部の地肌が透ける

  • 髪のハリ・コシがなくなる

  • 全体のボリュームが減る

男性のようなM字・剃り込みではなく全体が薄くなるのが女性型の特徴です。

また、診察して感じることは、男性よりも薄毛の悩みが深刻になっている場合が多い印象です。

FAGAの原因!なぜ女性の髪は細くなるのか?

FAGA(女性男性型脱毛症)の主な原因は、加齢や更年期に伴う女性ホルモン「エストロゲン」の減少と、相対的な男性ホルモン(DHT)の優位です。
これにより髪の成長期が短縮され、細く短い毛が増えることで、全体的に地肌が透けて見えるようになります
  • 女性ホルモンの減少(エストロゲン低下): 髪の成長を促進するエストロゲンが減少すると、髪が健康に育たず、細く抜けやすい髪になります。
  • 男性ホルモンの影響(相対的な優位): 加齢やストレスでホルモンバランスが崩れると、男性ホルモン(ジヒドロテストステロン:DHT)の影響が強まり、ヘアサイクルを乱して成長期を短縮します。
  • ヘアサイクルの乱れ: 通常3〜6年の成長期が短くなり、髪が十分に成長しきる前に抜け落ちてしまいます。
  • 加齢・血行不良: 年齢とともに頭皮の血流が悪化し、栄養が毛根まで届きにくくなることも髪が細くなる要因です。
  • その他の要因: 栄養不足(過度なダイエット)、慢性的なストレス、睡眠不足などもホルモンバランスや頭皮環境を悪化させ、FAGAを進行させます。

なので、FAGAの治療は減少した女性ホルモンと相対的に優位になった男性ホルモンをコントロールすることになります。

橋本クリニックの女性の薄毛(FAGA)の治療について

①スピロノラクトンの内服

スピロノラクトンはもともと高血圧やむくみ治療に使われてきた薬で安全性の高い薬です。

↑で解説した、女性ホルモンが減少し相対的に優位になった男性ホルモンの働きを抑制します。

②ミノキシジルの内服

ミノキシジルの投与により頭皮の血管が拡張します。そのため頭皮の毛細血管にまで酸素や栄養分が行き届き、
成長期毛包の増加、休止期毛包の減少、毛包の増大、毛包周囲の血流増加で髪の成長を促します。
2017年治療ガイドライン(日本皮膚科学会)では女性型脱毛症に対してミノキシジルの使用は推奨度A(行うように強く勧められる)となっています。

③パントガールの内服

パントガールⓇ(Pantogar)はドイツの製薬会社で開発され、世界で初めて女性の薄毛に効果が認められた薄毛治療薬です。
この治療薬はパントテン酸カルシウムやケラチン・システインなどの成分が含まれていて、頭皮環境の改善や毛髪の成長が期待でき、発毛をサポートします。
パントテン酸カルシウムとは頭皮の潤いを保ち、皮脂分泌を正常化する働きがあります。
ケラチン・システインはアミノ酸から構成されるタンパク質の一種で、髪の毛の90%がこのたんぱく質で構成されています。
そのためケラチン・システインの補充で髪の毛の正常な形成を促すことができます。

④頭皮メソセラピー注射

頭皮に成長因子(幹細胞上清液)とプラセンタを注射し、毛髪の生産工場である毛包の環境を整え、発毛を促進させます。
幹細胞上清液とは、幹細胞を培養増殖するときに幹細胞が分泌する成分です。
この成分は細胞を成長・増殖させる信号(サイトカイン)を多く含みます。
このサイトカインが発毛を促進する発毛成長因子で、直接頭皮に注入することで毛母細胞に作用し発毛を促進します。
また、当院では注入の際にトライフィルプロという機械を用います。
トライフィルプロは、炭酸ガス(CO2ガス)を用いた「血流促進」と「薬剤注入」を同時に行う新しい美容医療の施術です。
  • 頭皮環境改善・発毛の促進: CO2ガスによるボーア効果(血流促進)と、注入された薬剤により、頭皮環境を改善し発毛を促進します。
  • 痛みの軽減・ダウンタイム: カニューレのような針を使用しないため、注射器による注入と比較して痛みや出血、腫れなどのリスクが軽減される傾向があります

⑤シャンプー、カラー、パーマ、育毛剤などの髪のお手入れの生活指導

薄毛治療を行って折角増えた毛が、不適切なカラーやパーマ、育毛剤などで再び脱毛しないように
髪の毛一般の生活習慣のご相談及び助言をさせていただいております。
当院から育毛剤やシャンプーなどを購入させることはありませんのでご安心ください。

FAGAの治療期間の目安

治療の性質上、即効性はありません。

1〜2ヶ月:抜け毛減少
3〜4ヶ月:産毛増加
6ヶ月:ボリューム改善実感

※毛周期の関係でゆっくり改善します

FAGA治療一般の副作用について

FAGA(女性の薄毛)治療は高い効果が期待できる一方、副作用のリスクも存在します。

  1. 初期脱毛
    • 治療開始から1〜2ヶ月で、毛周期の狂った古い髪が、新しい髪に押し出される現象です。
  2. 多毛症
    • 全身の体毛が増える可能性があります。(当院でFAGA治療中の方の増毛部位はお得に医療脱毛を行えます。)
  3. ホルモンバランスへの影響
    • 生理不順や乳房の痛みが起きることがある

FAGA治療薬それぞれの副作用

  • ミノキシジル(内服)
    • 内服: 動悸、息切れ、手足・顔のむくみ、
  • スピロノラクトン
    • 頻尿、喉の渇き、ふらつき・めまい
  • パントガール
    • 副作用の心配はほとんどない、稀に頭痛

FAGA治療の費用

・FAGA内服薬

<ミノキシジル+スピロノラクトン+パントガール+亜鉛>
一ヶ月 33,000円
6ヶ月コース 165,000円(27,500円/月)
6ヶ月コース(2クール目) 148,500円(24,750円/月)

・FAGAメソセラピー注射

<頭皮プラセンタ注射+頭皮ステムサップ(幹細胞上清液)>
一ヶ月 27,500円
6ヶ月コース 145,200円(24,200円/月)

現在お得なモニターキャンペーン中です。

静岡美容外科橋本クリニックのFAGAの考え方

女性の薄毛は多くの場合正しい診断と正しい治療で改善します。

「発毛させる治療」だけでは不十分です。

進行する原因を止めなければ満足な結果は得られません。
当院では止める治療(ホルモン制御)+育てる治療(発毛促進)を組み合わせ“頭皮に自信が持てる” 事を目指しております。

静岡美容外科橋本クリニックのホームページはこちらです。

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