橋本クリニックのメンズブランドshimo clinic立ち上げました!

みなさんこんにちは!男の味方の木田です。
この度、橋本クリニックのメンズブランドshimo clinicを立ち上げました!
shimo clinicでは主にメンズの美容に特化した診療を行います!
まずは男性器強化プランからはじめますが、ゆくゆくは男性のすべての悩みに対応できるブランドにしたいと考えております。
shimo clinicではお客様に専用コンシェルジュを設け、100%お客様の味方スタイルで取り組む所存です。
そんな、shimo clinicを立ち上げるに中でより自然で、より傷の目立たない包茎手術、『Lazy S亀頭直下包茎手術』を導入したので、今回紹介させていただきます。
一言で包茎手術といっても様々で、インスタントなやり方から、傷の治りや陰茎のダウンタイムやダメージにまで配慮した方法まで幅広くあります。
保険診療では包茎を解除さえすれば傷や仕上がりにはこだわらない方針が多かったり、
大手包茎クリニックでは手術を効率よく回すために小帯を温存せず縫合したり、簡単な機械で雑に切って醜い傷をを作ったりと様々です。
shimo clinicではすべての包茎手術で小帯を温存し傷跡の目立たない術式を採用しており、術後の仕上がりや機能改善には絶対の自信があります。
Lazy S縫合術とは

「Lazy S縫合(レイジーS縫合)」とは、傷跡をできるだけ目立たなくするための特殊な縫合法の一つです。
主に形成外科で、顔面・まぶた・耳などの目立ちやすい部位の切開線に用いられます。
・Lazy Sの特徴
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S字カーブを描くような切開線
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通常の直線的な切開では、皮膚の緊張(テンション)が一直線にかかるため、瘢痕(はんこん:傷あと)が引っ張られて目立ちやすくなります。
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Lazy S(ゆるやかなS字)にすることで、テンションを分散させ、皮膚の伸縮方向に自然に馴染むようにします。
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自然なラインで傷跡が隠れやすい
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顔のシワや輪郭に沿ってS字カーブをつけることで、治癒後も傷の流れに紛れて目立ちにくい仕上がりになります。
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組織のずれや段差を防ぐ
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縫合の際に、皮膚の厚みや方向に合わせて縫うことで、段差や引きつれを防止します。
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・Lazy Sのメリット
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傷跡がまっすぐよりも目立ちにくい
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傷口のテンションが分散
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仕上がりが自然で滑らか
・Lazy Sのデメリット
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直線切開よりも縫合に技術が必要
これを包茎手術に応用したのがLazy S亀頭直下包茎手術です。

ペニスの長さや太さ、湾曲やねじれのくせ、皮膚の厚みなどに加え、弛緩時と勃起時の差を想定し余剰皮膚を測定します。
これにより手術後に勃起した時の皮膚のツッパリが起こりません。
切除線を亀頭直下にデザインし、縫合部(傷跡)が亀頭直下の陰茎のしわに一致させ緩やかにS状を描くように縫合します。
LazyS式は縫合部がS字型になるように切開・縫合するためすべての術式で一番傷跡が目立たず、自然な仕上がりになります。
また、ツートンカラーになることもなく、性感帯機能(裏スジにある神経終末)を温存することで包茎手術後の感度低下を予防します。
また、包皮以外の余計な組織を切除しないので陰茎も細くなる心配もございません。
shimo clinicでのこだわりポイント

①縫合糸のこだわり
縫合糸の種類として、吸収糸と非吸収糸があります。
吸収糸で縫合した場合、抜糸のために来院する必要はありませんが、抜糸をした場合と比較し縫合糸の跡(スーチャーマーカー)が残る可能性があります。
非吸収糸で縫合した場合、10日から14日後に抜糸の為に来院していただく必要がありますが、傷跡は抜糸しなかった時と比較して綺麗になる傾向があります。
またオプションにはなりますが、極細糸の選択が可能です。
通常、包茎手術の縫合には6-0という太さの糸を用いますが、7-0(数字が多くなると糸が細くなる)の極細糸の選択も可能です。
極細糸で縫合する場合、より縫合間隔が短くなるので傷がより綺麗になります。
②術後の固定へのこだわり
術後は、伸縮包帯、自着包帯、伸縮包帯の3層で陰茎を固定します。
この3層で固定する事により、伸縮を繰り返す陰茎に常に一定の圧で固定が行え血腫予防に効果的となります。
また、オプションで幹細胞上清液の使用も可能です。
幹細胞上清液を使用すると、創傷治癒の促進に繋がります。
③皮下組織の温存
余った包皮を切り取るときに、包皮に付着した陰茎の組織も少なからず切除してしまうことになります。
何も考えずに皮ごと組織も分厚く切除する方がオペ自体は簡単になりますが、それでは陰茎が細くなり丈夫さが保てません。また、術後に血が溜まる血腫や浮腫みなどの合併症も増えます。
我々はそうならないように、浅層剥離という方法で、組織の切除は最小限で可能な限り陰茎組織を温存するように努めております。
④小帯(性感帯機能)の温存
亀頭直下の包茎手術では、小帯を切除する方が出血を抑えるのが簡単なので術者にとっては縫合が簡単になります。
しかし、小帯は見た目的にも性感帯機能温存の為にも残す方がベターです。
細かい縫合技術で小帯温存を可能にしております。
⑤365日開院の専門医師によるアフターフォロー
橋本クリニック及びのメンズブランドshimo clinicは基本的に年中無休でオープンしており、
有事の場合は必ず専門医師が対応可能です。
包茎手術と一緒におすすめの施術
包茎手術と一緒におすすめ施術として長茎術と亀頭増大術があります。
包茎手術後はしっかりと包帯による圧迫が必要なので、ある程度の陰茎の長さが必要になります。
手術で陰茎の長さを伸ばす方法や、亀頭増大術で重力で陰茎を引っ張る方法などございます。
気になる方はお気軽にご相談ください。
手術費用

当院のLazy S亀頭直下包茎手術の費用は、264,000円(税込)となります。
上記治療費には、手術費用・麻酔代・お薬代・アフターケア代の全てを含みます。
まとめ
当院の包茎手術のこだわりはいかがでしたでしょうか?
ありがたいことにお客様の満足度も高い手術です。
たくさんのこだわりが詰まった手術ですので自信もあります。
人生に1度の手術、是非当院に任せていただければと思います!
カウンセリングから治療まで、患者様に満足して頂けるように親切・丁寧に対応いたします。
カウンセリングのみでも大歓迎ですので、是非お問い合わせ心よりお待ちしております。
当院のHPはこちら。