ピコレーザーが著効した肝斑症例の紹介です!

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みなさまこんにちは!橋本です!

今回は当院で治療した肝斑の症例を紹介させて頂きます。

肝斑は主にアジア人女性の両頬に左右対称に淡く境界不明瞭に出現するシミの一種で通常のシミ治療を行うと増悪することもある、いやーなシミです!

後発年齢は40歳~60歳くらいです。

肝斑の原因として、紫外線、物理的刺激、ホルモンバランスなどがあります。

肝斑はこんな感じで出現します!

肝斑が出現している時は、メラニン活動が亢進しているサインで

フォトフェイシャルやシミ取りレーザーなどの一般的な治療に抵抗します(‘_’)

なので、通常のシミと肝斑の混在症例は基本的に肝斑治療から行います。

肝斑治療はトランサミンを主とする内服薬とトーニングを行いますが、その過程で通常のシミも改善していくことが良くあります。

当院ではピコレーザーが2台あるのでお客様の肝斑の時期に合わせて使い分けることでしっかり結果がでる治療になっております。

肝斑に対するピコレーザー治療、シミ内服薬合計9回目の様子です!

 

 

この方はシミ治療のご相談で来院され

診察所見にて肝斑(⧺)でしたので、ピコトーニング、トランサミンを含めた内服を合計9回行いました。

しっかり肝斑が薄くなって、スキントーンも明るくなっていますね(*^^)v

今後はピコショットも含めた治療を行う予定です!

施術内容:ピコトーニング セミダブル
施術費用:1回14,850円税込 しみ内服薬(4種)1ヶ月5,500円税込
このお客様は1ヶ月おきに9回ピコトーニングを行いました。
ダウンタイム:ほぼなし
リスク:色素沈着

肝斑治療はとても繊細で100%の正解が無いのが現状です!

当院では2種類のピコレーザーを用いて、異なる波長でその方にあった治療を行っております。

静岡県で肝斑治療でお困りの方是非お気軽にご相談ください。

当院のHPはこちら