処女膜再生手術
「処女膜を再生したい」と思う気持ちにはいろんな理由や悩みがあると思います。
そんな悩みも処女膜再生手術が解決します。
処女膜とは
膣の入り口付近にある粘膜のひだを指し、時に膣内に薄い膜を張ることがあります。
普通は膣の入口ををせばめるようにしているだけであり、膜で膣を塞ぐことはまずありません。
このため、月経血やおりものは問題なく排出されます。
処女膜を再生させたい方
・異性に処女と思われたい
・スポーツで処女膜が破れてしまった。
処女膜再生手術とは
局所麻酔で行う手術で30分程で終わります。
特殊な糸で破れてしまった膜を再生させる施術です。
膣の粘膜を縫い合わせ、性行為後に出血や痛みを起こさせるのが目的です。
溶ける糸を使用するため抜糸の必要がございません。
残った糸はおりものと一緒に排泄されますのでご安心ください。
溶ける糸で縫合をしていますので性行為を手術後翌日~1週間以内に行います。
処女膜再生手術後の注意点
麻酔が切れてから痛みが出現する可能性があります。
痛み止めで対応可能な範囲です。
術後、数日少量出血することがあります。
すぐ止まりますのでタンポンは使用せず、ナプキンの使用をお願いします。
自慰行為、前戯行為は控えてください。(糸が切れることあり)
パートナーの都合などで手術後、性行為をしても出血しない場合があります。
どんな些細な事でもご相談ください。
橋本健太郎
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