男性器の長茎手術とは?──医学的根拠と治療の実際
みなさまこんにちは!
静岡美容外科橋本クリニックでは、このたび新たに「長茎手術(ちょうけいしゅじゅつ)」のご提供を開始いたしました。
長茎手術の医学的な仕組みや目的、安全性、そして適応となる方について詳しくご紹介します。
長茎手術とは?
長茎手術とは、外観上の陰茎の長さを延長することを目的とした外科的処置です。
実際には、体内に埋もれている陰茎の一部を引き出すことで、見た目の長さを改善する施術です。
長茎手術の原理
陰茎の根元は、恥骨(ちこつ)に「靭帯(じんたい)」によって固定されています。
この靭帯)を一部切離することで、陰茎が体外に引き出され、外見上の長さが延びたように見えるようになります。
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手術により平均で2〜4cm程度の延長が期待できます。
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勃起時の機能は保たれ、排尿機能にも基本的に影響はありません。
長茎手術の対象となる方
以下のような方に適応があります:
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陰茎のサイズにコンプレックスがある
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通常時の見た目を改善したい
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包茎手術後の形状をさらに整えたい
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加齢により陰茎の埋没が進行している
長茎手術の方法と所要時間
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局所麻酔下で施行(ご希望に応じて静脈麻酔も可能・要予約)
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施術時間:約60分
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日帰りでの対応が可能
当院で行った長茎手術の症例紹介です
施術:長茎手術(切る)
費用:440,000~660,000円
リスク:血栓、感染、ひきつれ、一時的な感覚低下、瘢痕形成など。
長茎手術の術後経過と注意点
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術後は1〜2週間程度、腫れや内出血が見られることがあります。
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抜糸は通常2週間後(吸収糸を使用する場合は抜糸不必要)
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性的接触は約1か月後から再開可能
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術後のケアや牽引療法(補助的な長さ維持)をご案内する場合があります。
長茎手術のまとめ
長茎手術は、単なる美容的処置ではなく、自己肯定感や性生活の満足度を高めるための医療的アプローチでもあります。
静岡美容外科橋本クリニックでは、経験豊富な医師がカウンセリングから術後のサポートまで一貫して対応いたします。
ご興味のある方は、どうぞお気軽にご相談ください。