当院の包茎手術はこだわり多いです!

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皆様、こんにちは!

静岡美容外科橋本クリニックの橋本です。

今回は、当院開院当時からの人気施術である「包茎手術」についてです。

当院の包茎手術は小帯形成を含むため、大手さんと比較すると時間がかかります。

ですが、術後の仕上がりや機能改善には絶対の自信があります。

包茎手術の歴史

俗に言う包茎とは、亀頭が包皮で包まれたままになっていることを指します。

日本人男性の約70-80%が包茎と言われています。

包茎自体は病気ではありませんが、見た目や衛生面から美容外科発祥当時から行われている手術です。

なので、包茎手術には歴史があり手術方式も多岐に渡ります。

15年の美容外科人生でいろんな術式を見学、施術してきました!

包茎手術を簡略化するために機械で圧挫する方法(傷がめっちゃ汚いです)、縫合を簡単にするために小帯を縦に切除する方法(小帯が無くなります)、ヒアルロン酸等の注入物によっ

包茎を改善する方法(実際は改善しないです)等があります。

まぁよく考えたなという方法・術式・ぼったくり金額設定で溢れており、学会等でも議題に挙がらない分野のため、2022年現在でも割と闇が深い分野ですw

当院の手術の方法は?

当院では、開院当初から「明確な料金設定、自分至上最高の手術を提供する」をモットーに掲げてきました。

なので料金はHPに記載してある費用しか頂きませんし、手術はどんなに時間が掛かっても細かく縫合し小帯形成も行います。(実際1時間程度)

なので、当院での包茎手術は全て亀頭直下環状切開法+包皮小帯温存法です。

様々な包茎手術の中では、一番綺麗になる術式です。

 

 

この術式の良いところは、

①切開場所が亀頭の直下(カリのくびれた部分)になるために、傷口が目立たない。

②包皮小帯が残るので、自然な形に仕上がり性感帯もある程度保たれます。

③余計な組織を切除しないので細くなりません。

当院でのこだわりポイント

①全例で包皮小帯の形成

余った陰茎の包皮切除後、必ず小帯形成を行います。

殆どのクリニックでは、術式簡略化のため裏筋である包皮小帯を縦に切除し縫合します。

包皮小帯を切り取ってしまうと、当然見栄えが悪く不自然になり性感帯も損なう事になります。

② 縫合糸のこだわり

縫合糸の種類として、吸収糸と非吸収糸があります。

吸収糸で縫合した場合、抜糸のために来院する必要はありませんが、抜糸をした場合と比較し縫合糸の跡(スーチャーマーカー)が残る可能性があります。

非吸収糸で縫合した場合、10日から14日後に抜糸の為に来院していただく必要がありますが、傷跡は抜糸しなかった時と比較して綺麗になる傾向があります。

またオプションにはなりますが、極細糸の選択が可能です。

通常、包茎手術の縫合には6-0という太さの糸を用いますが、7-0(数字が多くなると糸が細くなる)の極細糸の選択も可能です。

極細糸で縫合する場合、より縫合間隔が短くなるので傷がより綺麗になります。

③術後の固定へのこだわり

術後は、伸縮包帯、自着包帯、伸縮包帯の3層で陰茎を固定します。

この3層で固定する事により、伸縮を繰り返す陰茎に常に一定の圧で固定が行え血腫予防に効果的となります。

また、オプションで幹細胞上清液の使用も可能です。

幹細胞上清液を使用すると、創傷治癒の促進に繋がります。

手術費用

当院の包茎手術の費用は、198,000円(税込)となります。

~オプション~

極細糸 33,000円

幹細胞上清液 22,000円

上記治療費には、手術費用・麻酔代・お薬代・アフターケア代の全てを含みます。

まとめ

当院の包茎手術のこだわりはいかがでしたでしょうか?

私は長年、丁寧な手術・術後の仕上がりの綺麗さ・機能面について徹底して手術を行ってきました。

おかげで、ありがたいことにお客様の満足度も高い手術です。

たくさんのこだわりが詰まった手術ですので自信もあります。

人生に1度の手術、是非当院に任せていただければと思います!

カウンセリングから治療まで、患者様に満足して頂けるように親切・丁寧に対応いたします。

カウンセリングのみでも大歓迎ですので、是非お問い合わせ心よりお待ちしております。

当院のHPはこちら