当院の人気メニュー!ほくろ・いぼ除去について
みなさまお疲れ様です。
当院では徹底した感染対策を行い営業しております。
さて、今回はほくろ、イボ除去についてです。
当院の人気メニューほくろ・いぼ除去について
当院では、毎日多くの方のほくろ・いぼ治療を行っております。
ほくろ・いぼの数、大きさにもよりますが、通常5分~30分ほどの施術で除去することが可能です。
ほくろ・いぼを除去したいとお考えの方は、
①”どのようなほくろ・いぼなら除去できるのか”、
②”除去後はどのような経過になるのか”など、気になることが多いかと思います。
今回は、ほくろ・いぼの種類と治療法・術後の経過を説明させていただきます。
①ほくろ・いぼの種類とその治療について
色素性母斑
〈特徴〉
色素性母斑とはいわゆる”ほくろ”の事です。
色は茶色・黒・肌色と様々で、盛り上がっていたり発毛を伴うものも存在します。
ちなみに発毛を伴うほくろは稀に癌化します。
大部分は後天性で、生まれた時には存在せず、3〜4歳頃から生じて次第に増加し、20〜30歳代をピークとして残存します。
〈当院の治療〉
高周波を用いてレーザー治療を行います。
青色母斑
〈特徴〉
一言で言うと青っぽい”ほくろ”です。
通常1cm以下の青色の硬い小結節を形成します。
一般に単発性であり、ゆっくり発育します。
四肢や頭部、顔面のほか、背部、臀部などに好発します。
日本では成人の約3%にみられます。
〈治療〉
高周波を用いてレーザー治療を行います。
脂漏性角化症(老人性疣贅)
〈特徴〉
20歳代から出現し、80歳以上の高齢者ではほぼ全員に認めます。
老人性疣贅という別名が示すように、老化により生じる“いぼ”であり、老人性色素斑(“しみ”)から隆起してくることが多いです。
顔面や頭部、体幹などに扁平丘疹として出現し、直径は1〜2cm程度までで、色調は褐色から黒褐色まで様々です。
表面は角化性で、瘙痒感や疼痛は通常認めません。
急激に全身に脂漏性角化症が多発し、瘙痒を伴う場合はLeser-Trelat徴候と呼ばれ、内臓悪性腫瘍合併の可能性があるので注意が必要です。
〈治療〉
高周波を用いてレーザー治療を行います。
脂漏性角化症は浅い層で完結しているためレーザーの痕も殆ど残らないです。
尋常性疣贅
〈特徴〉
いわゆる“いぼ”のことです。
HPV(ヒトパピローマウイルス)感染が原因で、ウイルスは皮膚の微小外傷から侵入し、角化細胞に感染します。
角化細胞の分化に伴ってウイルスの複製が進み、増大するとともに疣状に隆起して数mm〜数cm大まで至ります。
自覚症状はほとんどありません。
〈治療〉
一般的には液体窒素による凍結療法が行われることが多いです。
回数とが掛かり痛いです。
当院では高周波を用いてレーザー治療を行いますので基本1回で除去できます。
尋常性疣贅は浅い層で完結しているためレーザーの痕も殆ど残らないです。
②当院のほくろ・いぼ除去後の経過について
ほくろ・いぼを高周波で除去した直後は皮膚がすこしへこんだ感じになります。
皮膚のへこみはご自身の再生能力で再生し、1週間程度で上皮化します。
その後1~2ヶ月くらい赤みが続き、徐々に正常皮膚色に近づいていきます。
赤みが残る期間は、日焼けに注意です。
当院のいぼ・ほくろ除去のまとめ(費用)
当院の人気メニュー、ほくろ・いぼ治療について説明させていただきました。
一回の施術で簡単にほくろ・いぼを除去することができます。
1個1分程度で当日だけテープを貼らせて頂きます。
翌日からメイク洗顔可能です。
術後に気を付けていただくのは、日焼けに注意してい頂く程度です。
費用*1㎜4500円(税別) 顔のほくろ取り放題15万円(税別)←合計34㎜を超える場合は取り放題がお勧めです!
カウンセリングは無料で行っておりますのでお気軽に。