橋本の糸リフトの歴史!
みなさま、こんにちは!!
今回は糸リフトについてです!
自分は美容外科医になって10年以上経ちます。
そのなかでさまざまな糸リフトを経験してきました。
なので、その所感を含めて今回紹介していこうと思います。
橋本の糸リフトの歴史
その1~大手美容外科の下っ端だった橋本は、リフトアップ=切るフェイスリフトだと認識していた!
ある日突然、運営様から “糸リフト始めます” のFAXが届きました!
ふむふむ。
「切らずに糸を挿入するだけで簡単リフトアップ可能」との触れ込みで、医者の自分にも魅力的なキャッチコピーに感じたのを覚えております。
当時は非固定式のコグ付吸収糸を、ごく狭い範囲の頬に挿入するだけの術式でした。
非固定式で上方向の牽引が無いので効果に不安はありましたが、挿入後糸が徐々に縮むことによって引き上げ効果が出るとのことでした。
しかし、効果はイマイチだったのを覚えています。
僕の評価としては、10点満点中2点くらいですかね…。(橋本評価 2点/10点)
その2~それぞれの糸リフトの特徴!
その後個人院での勤務となり、
固定式吸収糸のコグ付リフト、コーンリフト、スプリング3Dリフト、リードファインリフト、プレートリフトを経験しました!
固定式吸収糸のコグ付リフトは、多少効果があるが持続が短いと感じました!(橋本評価 4点/10点)
コーンリフト:挿入するのが困難過ぎ!(橋本評価 3点/10点)
スプリング3Dリフト:手技は面倒だが、リフトアップ効果・持続期間共に納得!
ただ直後、術後半年以上経過でも感染を経験し不安はあった。(橋本評価 7点/10点)
リードファインリフト:手技は簡単、効果はイマイチであったが、3年前画期的な挿入方法を学び手技は簡単、効果も十分納得な施術に昇格しました!(橋本評価 7点/10点)
プレートリフト:ダウンタイムが多い割に効果が普通!(橋本評価 5点/10点)
これまでは、リードファイン・スプリング3Dでなんとか乗り切ってきましたが、
2019年に出会ったテスリフト!!これが…
★効果・持続期間ともに◎!
★糸を挿入する際の手技も簡単!
→手技が簡単であれば、それだけ侵襲も少なくすることが出来ますので、副作用である腫れや内出血も減らす事が出来ます。
★テスリフトは吸収糸であり感染リスクも少ない!
★ダウンタイムも比較的短い!
→1週間程度です。(※個人差があります)
★リフトアップ効果だけでなく、脂肪溶解作用もあるので一石二鳥!
という、今まで行ってきたリードファインとスプリング3Dの「いいとこどりの糸」であり、さらに優秀な糸だったんです
橋本評価は、もうほぼ10点です!!
では、そんな素晴らしいテスリフトについて、もっと詳しく解説していきます!
画期的な糸”テスリフト”とは…?
たくさんの糸リフトの歴史を経てたどり着いた最も画期的な糸が、こちらのテスリフトです!
これは、以前東京で開催された美容外科学会で出会ったのがきっかけで、当院にもぜひ取り入れたいと導入したものです^^
テスリフトの実態と、症例写真もお見せしながらお話していきましょう!
テスリフトってなに??
このフックがお顔の中の組織に引っかかることで、高いリフトアップ効果をもたらします。
テスリフトの説明はこれくらいで、次に実際のお写真を見てみましょう!
テスリフト施術後1ヶ月の様子です^^
こちらはテスリフトの施術前・施術後1か月後の症例です。
お顔全体がしっかりとリフトアップされています✨
テスリフトキャンペーンのお知らせ!
通常費用:1本 45,000円(税別)、6本 270,000円(税別)、8本 360,000円(税別)
キャンペーン費用:1本 40,000円(税別)、6本 240,000円(税別)、8本 320,000円(税別)
最後に…
僕の糸リフトの歴史と共に、いま一番自信を持っておすすめしたい糸!テスリフトについてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?
糸にもいろいろな種類があって、正直どれがいいのかわからない…という方に是非ご相談いただきたいです!
また、新しいものは納得した上でどんどん取り入れていきたいので、テスリフトを超える糸に出会ったときにまたブログにのせたいと思います!
是非、キャンペーン中に ”テスリフト” ご利用ください!
カウンセリングのみでも大歓迎です!
では、お問い合わせお待ちしております。
当院のHPはこちら。