ピコシュアを用いたピコ三種混合治療について
みなさん、こんにちは。
暖かくなってきたのでゴルフを再開した橋本です。
今回は、当院で新しく導入したしみ治療機器 “ピコシュア” を使用した、しみ治療&美肌治療の特別メニュー「ピコ三種混合」についてです。
ピコ三種混合治療とは?
当院では、ピコシュアを用いた「ピコ三種混合治療」というメニューを開始しています。
その三種とは下記の通りです。
①しみピコショット打ち放題
②ピコトーニング
③ピコフラクショナルレーザー
この3つのメニューは、同時に行うと肌への負担が大きいというので、期間を空けなければいけませんでした。
期間を空けると、通う回数も増えてしまいますし、効果を得るまでの時間もかかってしまいました。
しかし、当院で新しく導入したピコシュアなら、この3つのメニューを同時に行う事が出来るのです!
では、①~③のそれぞれのメニューについて詳しく説明していきます。
ピコシュアについてはこちらの記事をご参照ください。
ピコショットとは?
以前は、しみショット後、レーザーをあてた箇所がかさぶたになる経過がほとんどでしたが、ピコシュアを使用した場合かさぶたになる事はないため、ダウンタイムもほとんどありません。
施術後にテープ等を貼る必要もなく軟膏を塗り続ける必要もありません。
また、ピコシュアではショット後の色素沈着の発生リスクも低いと言われています。
ピコトーニングとは?
レーザートーニングは、低出力の波長を均一に照射することにより、穏やかにメラニン色素を除去し、治療回数を重ねて少しずつ肝斑やシミをうすくしていくタイプの治療です。
2週間~4週間に1回の照射を行い、シミや肝斑をだんだん薄くしていきます。
当院では、基本的にピコシュア(755nm)によるピコトーニングを行います。
755nmの波長は、1064nmよりもメラニン色素に対する吸光度が3倍と高いため、より高い治療効果が期待できます。
ピコフラクショナルとは?
フラクショナルレーザー治療とは、お肌に対して目に見えない程の極小の穴を無数に作り、肌を入れ替えるレーザーです。
肌の再生能力によってコラーゲンを活性化させ、老化した肌自体を入れ替えることができます。
ダメージを受けた皮膚は、創傷治癒過程においてコラーゲンの新生・増殖が起こることで、毛穴が目立たなくなり、肌の弾力を取り戻し、肌細胞を内側から若返らせることができます。
肌を改善するだけではなく、肌を入れ替える治療を行えるのがフラクショナルレーザーの特徴です。
フラクショナルレーザーは、以前はダウンタイムが長く、肌の赤みが3~5日程度続きました。
しかしピコシュアで行うフラクショナルレーザーは、この画像のようにダウンタイムが24時間以内と言われていますので、次の日には通常通りのお肌に戻ります。
フラクショナルレーザーは、お肌を再生させる事が出来るレーザーなので人気があるメニューですが、ダウンタイムが長いためお休みが取れる時にしかできない、という方が多かったのですが、ピコシュアでのフラクショナルレーザーなら、長期のダウンタイムの心配はありませんのでご安心ください!
「ピコ三種混合」の費用について
ピコショット、ピコトーニング、ピコフラクショナルレーザーそれぞれの価格は下記の通りです。
ここで朗報です!現在大変お得なキャンペーンを行っております!
上記の3メニューを同時に行う「三種混合治療」の場合、3つ合わせて150,000円(税別)
となります!
興味のある方は是非この機会にご検討ください。
最後に
今紹介させていただいた3つのメニューは、それぞれ効果が違いますがそれぞれとても効果が高いものとなっております。
そして全てのメニューを同時に行う事が出来るのが最大の魅力です。
しみを治療し、同時に美肌治療も行い綺麗になりましょう!
カウンセリングのみでも大歓迎です。
お問い合わせお待ちしております!
当院のHPはこちら。