目の下のクマの種類とその治療について


皆様こんにちは!

今回は当院でよく相談される事の多い、目の下のクマについてです。

なぜ美容外科で目の下のクマの相談が多いのか?

人間が相手の年齢を推定する時には顔で判断します!

まず目の大きさ、顔の輪郭、目の下や頬のたるみ、しわ等です。

AIが年齢に合った商品を勧める技術などは必ず顔のスキャンを行います。

若年者は相対的に目が大きく、輪郭はシャープで肌に張りが有り、シミ・シワが無い。

逆に高齢者は総じて目が小さくなり、輪郭はぼやけ、肌に張りが無く、シミ・シワがある。となります。

したがって、美容外科でアンチエイジングを行う際に行うメニューは自然と目、輪郭、シミ・シワに集中します。

目の下のクマの種類

目の下のクマには、1.「黒グマ(影クマ)」、2.「青グマ(鬱血グマ)」、3.「茶グマ」の3種類に分けられます。

1.黒グマ(影クマ)

<原因>

加齢によって目の下の皮膚が薄くなったり、眼球が重力で下がることで脂肪が突出する事が原因です。

そもそも、人間の目の下の皮膚は顔の中で一番薄く、皮脂腺もほとんど存在しないため、老化し易いのです。

若い方でも元々、眼科脂肪が多い場合、突出することがあります。

<特徴>

目の下に膨らみが出来ていてその膨らみの直ぐ下に窪みが出来ており、その影がクマに見えているのが黒クマです。

特徴として、、

1.上を向くと目立たなくない

2.むくみがあるとさらに目立つ

3.目の下の膨らみを押すと目の上が膨らむ

などがあります。

〈治療〉

1.なんらかの手段で突出した脂肪を除去する。

例)結膜脂肪取り(スリーミックス法)、目の下切開脂肪取りなど。

2.窪みをフィラーで浅くすることで突出を目立たなくする。

例)ヒアルロン酸注入、アクアミド注入、ベビーコラーゲン注入など

2.青グマ(鬱血グマ)

<原因>

血行不良、目の疲れ、寝不足などが原因です。

目周りの毛細血管の血流が滞ることで、青黒く見えます。

<特徴>

目の下を軽く引っ張ると、クマは薄くなりますが、しかし完全には消えません。

〈治療〉

1.睡眠をしっかりとり、目の疲れを取る。(ホットタオルなどで温める)

2.マッサージもいいですが、こすりすぎると小じわや色素沈着の原因になる為、こすらず優しく美容液等をなじませる。

3.フィラーで色味を緩和させる。

例)ベビーコラーゲン注入

※ヒアルロン酸を注入される方もいると思いますが、目元の皮膚は薄いため透明のヒアルロン酸を注入すると光が反射し、白く光る事があります。

これはチンダル現象といい、下の写真のように青グマがあると著名にみられます。

ベビーコラーゲンは白い物質なのでチンダル現象は起こりません。

3.茶グマ

<原因>

目をこすったり、化粧などによる色素沈着や角質が厚くなることが主な原因です。

またシミが集まることで茶色く見える場合もございます。

<特徴>

茶クマは、目の下を引っ張ったり上を向いてもクマが薄くなりません。

<治療>

1.シミや色素沈着を無くす必要があります。

例)レーザー治療(トーニング)、内服薬、外用薬、美白化粧品など。

まとめ

クマには大まかに3種類ありますが、くまは複数の原因が重なってできる場合が多く、治療法も組み合わせることがほとんどです。

当院は無料でカウンセリングを行っておりますので、正しい原因とその治療法を知ることができます。

どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。

当院のHPはこちらです。

院長イラスト静岡美容外科橋本クリニック