当院のニキビ跡治療のサブシジョンが他と違う3つの理由!
みなさまこんにちは!
ニキビ治療・ニキビ跡治療が得意な橋本です!
今回は開院当時から力をいれているニキビ跡治療サブシジョンについてです!
モニター様を紹介しながら当院のこだわりポイントを説明します!
まずサブシジョンとはからです!
サブシジョンとは
サブシジョン(subcision)
サブシジョンは、ニキビ跡の凹みを改善するための小手術です。
ニキビ跡の凹みは瘢痕組織が皮膚下で引っ張られ、皮膚表面に凹みを形成しています。
サブシジョンは、針や特殊な器具を使用して皮膚下の瘢痕組織を断ち切る施術のことを指します。
サブシジョンは通常のダーマペンやフラクセルレーザー、ポテンザなどに反応しなかったニキビ跡にも有効です。
サブシジョンは、その皮膚の下層にある瘢痕組織を物理的に断ち切ることで皮膚表面の凹みを改善します。
当院のサブシジョンのこだわりポイント!
①マイクロサブシジョン
サブシジョンを行う範囲を決定後、ニキビ跡1つ1つにマーキングを行いそれぞれにサブシジョンを行います。
これによりサブシジョンを行う範囲を限局できるため大幅なダウンタイム減少につながります。
マイクロサブシジョン ダウンタイムが減ります。
サブシジョンを必要なところだけ見極めて行うので負担をできる限り減らします
②サブシジョンを行う前にレーザーでニキビ跡の辺縁を盆地状にに削ります。
深いニキビ跡は辺縁が角ばってることが多く、この角あるとサブシジョンを行っても皮膚の上りが悪いため、あらかじめレーザーで辺縁を削っておきます。
③サブシジョン後に再陥没予防の為ヒアルロン酸注入。
サブシジョン後に瘢痕組織があった部位に一時的にスペースが出来ますが、まれにそのスペースに上皮が落ち込み再度陥没する場合がございます。
この再陥没を予防するためにあらかじめ剥離し終わったスペースにヒアルロン酸を注入します。
これらの3つの施術を同時に行うことで、通常のサブシジョンと比較して1回の施術でかなりの凹凸改善効果がございます。
当院で行ったサブシジョンのモニター様の紹介です!
20代後半の男性、青年期に潰したニキビ跡改善を主訴に来院されました。
ニキビ跡の凹凸が深く、ボックス型のニキビ跡散在しておりました。
サブシジョンの適応と判断し当院オリジナルサブシジョンを行いました。
術後の写真は術後1ヶ月の写真です。
1回の施術でかなりニキビ跡の凹凸が浅くなりました。
この後も約半年間さらなるニキビ跡の改善が期待出来ます。
施術名:サブシジョン
費用:1㎠16,500円(上記モニターの方は10㎠で165,000円)
ダウンタイム:約1週間
起こりうる副作用:内出血、感染、効果の個人差など
当院のサブシジョンのまとめ
ニキビ自体は一過性の刹那的な悩みであるのに対してニキビ跡は生涯にわたって続く悩みになります。
当院ではニキビ、ニキビ跡のどちらにも力をいれております。
お悩みの方是非ご相談ください!
当院のHPはこちらです!