皆様、こんにちは。

リーバイス501XXが欲しい橋本です。

当院では、目の下のたるみやクマを主訴に受診される方が多く来られます。

通常は、目の下のたるみやクマに対しては切らない方法(スリー・ミックス法)を選択される方が多く、私自身もほぼ毎日のように施術させて頂いています。

皮膚のたるみが強い場合は、切る方法(切る目の下たるみ取り)がとても綺麗で自然な仕上がりとなります。

今回は目の下のたるみ・クマに対して切らない方法(スリー・ミックス法)と切る方法(切る目の下たるみ取り)の症例写真を含め、御紹介していきます。

私自身切らない方法(スリー・ミックス法)が得意と思われていますが、実は切る方法(切る目の下たるみ取り)もとても得意なんです。

スリー・ミックス法(切らない目の下のたるみ取り)

まずは当院での切らない方法に、大好評のスリー・ミックス法があります。

目の下のたるみ・クマの原因は脂肪の膨らみで生じます。

当院のスリー・ミックス法とは、

①目の下の脂肪を結膜側から取ります

②再生治療(幹細胞上清液)を用いて皮膚の再生(ハリ、小じわ)を改善させます。

③伸びた眼窩隔膜を閉じます。

以上の3つのステップを踏む為、スリー・ミックス法と言います。

皮膚のハリや弾力を出す目的にオプションでリードファインリフトの併用がお勧めです。

次に症例写真の御紹介をしていきます。

症例① スリー・ミックス法

症例は、30代の男性で目の下の膨らみ・クマを主訴に受診されました。

年齢も若く皮膚のたるみも比較的強くないために、スリー・ミックス法を選択されました。

写真は、上が正面像と下が右斜位から見たときの写真となります。

目の下の膨らみが改善し、疲れた印象だったのが改善されました。

本人様もとてもご満足頂き、その他の施術も定期的に通って頂いています。

スリーミックス法：通常 264,000円(税込)

リスク：腫れ・内出血

症例② スリー・ミックス法+リードファインリフト

症例は、40代男性です。

この方は、目の下のクマを主訴に受診されました。

年齢や皮膚のたるみやハリも気にされたためにスリー・ミックス法およびリードファインリフトを希望されました。

写真は、上が正面像と下が左斜位から見たときの写真となります。

 

目の下の膨らみと共にクマも改善し、すっきりとした印象になりました。

直後も殆ど腫れがなく、結膜側からのアプローチである為傷口が無いため、すごくびっくりされていました。

スリーミックス法+リードファインリフト：通常 319,000円(税込)

リスク：腫れ・内出血

切る目の下たるみ取り術

切る目の下たるみ取り術は、下まつげの際の皮膚を約2-3㎝切開し、目の下の飛び出た脂肪および余剰となった皮膚も切除します。

そのため、目の下のたるみはもちろんのこと細かいちりめんじわも目立たなくなります。

スリー・ミックス法と比較しアプローチ部位は目の下の際のため術後5-7日目に抜糸が必要となります。

傷口も目立たないようにより細かく・より繊細に縫合を行います。

施術自体は局所麻酔で、約1時間程度で終わります。

リスクは、腫れ、内出血、感染となります。

傷口の治りを早くする目的で幹細胞上清液(別途22,000円(税込)もお勧めします。

以下、切る目の下脂肪取りの症例提示となります。

症例③ 切る目の下たるみ取り術

症例は、70代男性の方です。

目の下のたるみを主訴に受診されました。

目の下の膨らみと共に経年による皮膚のたるみも強いため、切る目の下たるみ取り術を希望されました。

上が術前、下が術後１ヶ月目の症例写真となります。

 

目の下のたるみとともに伸びた皮膚も無くなりました。術後1ヶ月目にご来院された時は髪も黒染めしたこともあり50代に見えるほど若返っていました。

ご本人様も大満足でした。傷跡も術後1ヶ月目でしたが、ほぼ分かりませんでした。

切る目の下のたるみ取り：通常 440,000円(税込)

リスク：腫れ、内出血、感染、血腫

まとめ

今回目の下のたるみ・クマ治療について症例写真を提示しながら説明させていただきました。

患者様の年齢やたるみの程度、ダウンタイムなどご相談させて頂き最適な施術をご提案させて頂きます。

切らない方法(スリー・ミックス法)であればダウンタイムも少なく傷跡もない施術ですが、

切る方法(目の下たるみ取り)も比較的ダウンタイムが少なく、施術満足度が高く見た目も劇的に若返ります。

是非ご興味のある方は、カウンセリングだけでも聞きに来てください。

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