にきび跡・毛穴に効果絶大!ダーマペン導入しました!
皆さま、こんにちは。
寒さに弱い橋本です。
今回は、お顔の毛穴やニキビ跡の凹凸に悩まれている方へお知らせです!
にきび跡や毛穴の凹凸は、市販の化粧品などではなかなか改善が難しいですよね。
当院では、今までピコフラクセルのみでのご案内でしたが、新しくダーマペンを導入いたしました!
今回は、ダーマペンについて説明させていただきます。
コラーゲン大量増生!ダーマペンの仕組み
ダーマペンは、超極細針がついたペン型の電動ニードルで、これを皮膚に当て、高速振動で皮膚に微細な穴をあけていく機械です。
ダーマペンでにきび跡や毛穴の凹凸の改善が起こる仕組みは、肌の「創傷治癒力」を利用することです。
皮膚に微細な穴を開けて、皮膚組織が創傷治癒する過程で表面の凹凸が滑らかになり、さらにコラーゲンの生成が促されることで肌にハリがでます。
にきび跡や毛穴の凹凸にお悩みの方はもちろんのこと、小ジワが気になる方や肌のハリを出したいという方にもおすすめの施術です。
ダーマペンとフラクショナルレーザーの違い
当院のにきび跡、毛穴の治療で代表的なものとして、フラクショナルレーザー(ピコレーザー)、ダーマペンがあります。
いずれも皮膚に微細な穴をあけて創傷治癒力を利用するものですが、大きな違いがあります。
アプローチする層の違い
フラクショナルレーザーは、レーザーを照射することで、熱エネルギーを真皮層まで到達させ、お肌の若返りを起こしていくものです。
下記の図のように、肌表面にダメージを起こすことなく真皮層のみに空砲を形成し内側からキレイになる事が出来ます。
それに比べダーマペンは、下記の図の様に表皮・真皮ともにアプローチする事が出来ます。
お肌の老化は真皮の老化が原因と言われていますので、フラクショナルレーザーでもダーマペンでも若返り効果がありますが、
ニキビ跡・傷跡は、肌表面の表皮に出来るものですので、表皮にもしっかりアプローチ出来るダーマペンがより効果的だと言えます。
ダウンタイムについて
ダーマペンは、より深いところまで穴を開けていきますので、程度の大きな凹凸にも高い効果をもたらしますが、
その反面、フラクショナルレーザーよりもダウンタイムが長くなるのが弱点です。
フラクショナルレーザーのダウンタイムは1~2日ですが、ダーマペンのダウンタイムは1週間程度です。
※個人差があります。
どちらも翌日からメイクは可能ですので、お忙しい方も安心です。
シミへの効果
ダーマペンは、細かい針を使ってお肌に穴を開けていきますが、フラクショナルレーザーは、1064波長のレーザーを使用しているので、シミへの効果もあります。
深い凸凹毛穴や傷跡、何をやっても解決できなかった肌悩みがある方はダーマペンがおすすめですが、
毛穴と一緒にシミも薄くしたい、トーンアップしたいという方にはフラクショナルレーザーがおすすめです。
当院では、診察でお肌の状態を拝見させていただき、どちらの施術がお客様に向いているのか提案させていただきます。
オプションについて
当院で用意しているオプションは、ダーマペンを行い肌に小さな穴が開いた状態の際に、幹細胞上清液をお肌に塗り、浸透させていくというメニューです。
何もしていない状態の肌に塗った場合と、ダーマペン後に塗った場合では、浸透具合に大きな差が出てきます。
お肌に良い作用をもたらす幹細胞上清液やプラセンタをよりお肌の奥にまで浸透させる事で、内側からお肌を綺麗にする事が出来ます。
ダーマペンは、小じわの改善や毛穴縮小だけでなく、キメ・ハリ・弾力が上がったり、美白・肌質の改善、アトピー性皮膚炎の改善、傷・ニキビ跡の治癒促進など様々な効果をもたらしますので、さらにオプションを追加すると効率よく美肌を目指せます!
ダーマペンの副作用・費用について
ダーマペンは、フラクショナルレーザーと同様数日間お肌に赤みが出ます。
個人差はありますが、3日~1週間程度で改善されていきます。
翌日からメイクは可能ですので、ダウンタイムがとれない方もメイクで隠す事が出来ますのでご安心ください。
ヒリヒリ感も直後はみられますが、徐々に改善していきます。
費用
★ダーマペンのみ 1回4万円(税別)、5回18万円(税別)
★オプション(幹細胞上清液) +2万円
ダーマペンは1回でも効果を実感いただけますが、1ヶ月おきに3~5回施術を行うとより効果的です。
最後に
ダーマペンは、皮膚再生能力を利用するメニューですので、お肌全体の若返りが期待できます!
さらに、ピコフラクセルでは改善に時間がかかったにきび跡の深い凹凸にも効果を発揮します。
気になる方はぜひ当院にお任せください。
些細な事でもご相談くださいませ。
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