性別適合手術(SRS)が公的医療保険適応に?!:静岡美容外科橋本クリニック


すでにご存じの方も多いかと思いますが、先日「性別適合手術」に関して厚生労働省から発表がありました。

現在、性別適合手術は保険適応外であり、手術を受けるためには100万以上かかる場合が多いため、手術をためらうGID当事者が多いのが現状です。

保険適応になると自己負担が最大3割で受けることができるようになります。

内容は以下の通りです。

「性別適合手術」を公的医療保険適応にするか否かの論議

以下、朝日新聞デジタル 2017年11月29日 07時06分より引用いたします。

 

「体と心の性が一致しない性同一性障害の人が、体を心の性に合わせる「性別適合手術」について、公的医療保険の対象にするかどうか、厚生労働省が29日の中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)で議論してもらうよう提案する。2004年に性同一性障害者の性別変更を認める特例法が施行されたが、この手術が要件の一つとなっているためだ。

性同一性障害の人は精神保健福祉法上、精神障害と位置付けられている。特例法では「20歳以上」「婚姻していない」などに加え、性別適合手術を受けることが性別変更の要件となっている。手術には子宮や精巣などを摘出する多額のお金が必要なケースがあるが、今は公的医療保険の適用外だ。

特例法によって、これまでに性別を変更した人は約7千人いる。年々増えて16年は約900人で、厚労省は保険適用の可否について議論する必要性が高まっていると判断した。」

 

セクシャルマイノリティーの方々への社会認知が広がっていることがこの議論の背景にあり、社会保障制度でも支援体制を整える動きが国として始まっています。

今後の動向を注目していきましょう。

 

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