ウルトラセルQ+のリニアカートリッジによる脂肪溶解治療(二重アゴ治療) 新カートリッジです!
こんにち橋本です。
11月に入りすっかり涼しくなりました。秋の紅葉も深まっていますね。
食欲の秋、そして12月はクリスマスや年末が控えており、飲んだり食べたりする機会も増えるかと思います。
ついつい食が進んでしまい気づいたら、お顔がたるんで二重アゴが目立つなんてことはないでしょうか。
そんな、お顔がたるみや二重アゴがにメスや針を使わずダイレクトにアプローチするウルトラセルQ+の最新カートリッジ「リニアカートリッジ」を導入したのでお知らせします。
まず従来カートリッジのおさらいからです!
たるみ改善目的の従来カートリッジ!
はじめにウルトラセルQ+について簡単におさらいします。
ウルトラセルQ+はHIFU(高密度焦点式超音波)という特殊な超音波テクノロジーを使用したたるみ治療機器です。
3種類のカートリッジで真皮や深層の表情筋(SMAS)をターゲットとして組織に熱を加えることでタンパク変性を起こします。
その結果、目尻の小じわや毛穴の開き、真皮や表情筋(SMAS)のリフトアップ治療が外科的手術に頼らずに可能になりました。
たるみ改善目的の従来品では3種類のカートリッジを使用して顔の引締めを行っていきます。
①4.5㎜カートリッジ
②3.0㎜カートリッジ
③1.5㎜カートリッジ
各カートリッジを使用する事で、真皮層や筋層(SMAS)に超音波を照射し点状の熱を与えます。
半年から一年に一度のペースを目安に治療を継続することをおすすめしています。
期待される効果
- リフトアップ効果
- しわの改善
- 小顔効果
- 肌のハリ
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脂肪燃焼目的の新カートリッジ!リニアカートリッジとは
一方、今回新たに導入したリニアカートリッジ4.5㎜は熱エネルギー照射による脂肪減少目的で使用します。
適応は2重アゴ(Double Chin)で、照射後は脂肪減少効果と小顔効果が期待できます。
今までとどんなポイントが違うか以下にまとめました。
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従来品
従来のHIFU(高密度焦点式超音波)はドッド状にでていました。
ドッド状の照射により60℃以上の熱を発生させるため、ターゲットとする層がタンパク変性を起こします。
タンパク変性後のリモデリングとコラーゲン生成活性化によりリフトアップ・タイトニング効果が中長期的に持続します。
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リニアカートリッジ
一方、今回新たに導入されたリニアカートリッジでは線で出るようになりました。
従来より低い温度で照射されますが、線ででることにより熱伝導が良く、従来品の6倍も広範囲に加熱してくれます。
広範囲に熱が加わることで脂肪細胞が破壊され、脂肪減少からボリューム減少してくれます。
従来のカートリッジでは照射後数か月の期間を空けないと同部位への照射はできません。
しかし、リニアカートリッジは2週間後に同じ部位への照射が可能です。
脂肪燃焼効果のための推奨回数2週間おきに合計3回の照射で、約1ヶ月半という短期間で2重アゴの解消・小顔効果が期待できます。
脂肪燃焼目的の新カートリッジ!リニアカートリッジの費用
1回4万円(税別)
全国最安!(当院調べ)
リニアカートリッジ使用による痛みやダウンタイム
従来のたるに治療マシンは施術時の痛みが強く治療が継続できないケースがありましたが、ウルトラセルQ+は従来器に比較すると痛みを大幅に軽減させています。
それはリニアカートリッジ使用時でも同様です。
痛みの感じ方には個人差がありますが、照射部位に熱感や鈍痛(歯茎や骨に響く感じ)があります。
また、ダウンタイムがないため施術直後からのメイクが可能です。
ウルトラセルQ+の新リニアカートリッジのまとめ!
ウルトラセルQ+リニアカートリッジは脂肪減少効果があり、たるみに伴う二重アゴ治療に最適です。
推奨治療回数は2週間ごとの照射3回です。
従来カートリッジとの組み合わせでタイトニングとリフトアップ効果も得られるためよりいっそうの小顔効果が期待できます。
痛みやダウンタイムが伴う脂肪吸引や脂肪溶解注射が苦手なかたでも安心して施術を受けられます。
些細なことでもご相談ください。
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