眉毛下たるみ取りの1年後の経過・傷の様子を含めて

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梅雨明けしました!

僕は夏が大好きですが、日光過敏なので毎年、ジレンマの中、夏を満喫します。(汗)

外に出る際は水分補給をこまめに行い、熱中症対策に心がけてください。

さて本日は眉毛下たるみ取りを受けた患者様の1年後の経過を紹介します。

眉毛下たるみ取りについて

加齢とともに瞼のたるみにお悩みを抱えている方はたくさんいらっしゃいます。

瞼のたるみ(瞼の老化)は、外側を中心に皮膚がたるんできて三角形のような目になります。

中には瞼のたるみのせいで視野が狭くなる方もいらっしゃいます。

対処方法としては「埋没法」で二重幅を広くすることで瞼のたるみを目立たなくする方法や

今回紹介する「眉毛下たるみ取り」などがあります。

本日ご紹介する患者様は1年前に眉毛下たるみ取りの施術をお受けになりました。

眉毛下切開法は元々の目元の印象を変えず、上瞼のたるみを自然に改善する方法です。

加齢で「二重ラインが狭くなってきた」「視野が狭くなってきた」などのお悩みがあり、あまり印象を変えずに治療したい方に特に適した施術です。

眉毛の下のラインに沿って切開しますので、傷もほとんど目立たなくなります。

また切開は毛根を残すように行うため、傷周辺の眉毛が生えてくることにより傷がほぼわからなくなります。

眉毛下たるみ取り1年後の経過

眉毛下たるみ取り1年後のモニター様の経過写真です。

抜糸直後はまだ傷跡が目立ちますが、眉毛に隠れて目立ちにくくなります。

1年後は傷跡がほとんど目立たない綺麗な仕上がりになりました。

本来の目元の印象はそのままに、たるんだ瞼の自然なリフトアップがされています。

 

治療:眉毛下たるみ取り

腫れ・内出血の可能性→1~2週間程度

リスク:感染・中縫いした糸が稀に外に飛び出てくることがあります

費用:185000円(税別)

些細なことでもご相談ください。

 

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