橋本クリニックのアートメイクの特徴
理想の眉毛のために、当院のアートメイクはパウダー法と言われる方法で(世界のスタンダード)、入れる部位に合わせて小さくドット状に色素を注入する方法です。 アイブロウパウダーで仕上げたようなふんわりとした印象に仕上がるため全体的に優しい雰囲気を演出できます。
★01 医療行為の安全性
アートメイクは医療行為です。徹底した衛生管理のもと、専任のアートメイク資格保持者が施術いたします。
通常の麻酔クリームで除痛効果が少ないと感じた場合は、速やかに注射によるブロック麻酔が可能です。
★02 デザイン、色を美容外科医が確認
日々の診療で美について追及し、美容の感受性が高い医師がデザイン、色味を最終確認します。
さらに黄金比を元にお客様に合った最適な眉毛をご提案します。
★03 予約が取りやすい
訓練を受け一定の技術に達した施術スタッフが多いので、ご希望の日程でご予約が取りやすいです。
素顔でも違和感のない、ナチュラルで美しいアートメイクをご提供するべく、日々、最先端技術の習得・向上に励んでいます。
★04 男性のデザインもお任せください
男性のアートメイクも数多くの施術実績がございますので、力強い男らしいデザインもお任せください。
★05 2種類のピコレーザーを完備
万が一仕上がりにご納得いかない場合、ピコレーザーによって除去が可能です。
こんな方にオススメです
- 眉毛やアイラインがうまく書けない
- 化粧時間を短縮したい
- 素顔に自信を持ちたい
- 脱毛症・無毛症で悩んでいる
- エイジングで眉毛が薄くなった
アートメイクはこれらの悩みを解決するための一つの手段となります。
アートメイク
施術費用:
眉毛 66,000円
唇(上下)66,000円
リタッチ(3か月以内)22,000円
リタッチ(3か月経過後~1年以内)49,500円
医療アートメイクとは
- <施術名>医療アートメイク
- <施術内容>皮膚に針で色素を注入していく治療です。
- <腫れ・内出血>眉毛、ほぼなし。 唇は1週間程度の腫れ。
- <リスク>感染、アレルギー、時間とともに変色する可能性
- <費用>眉毛1回11万円
- 静岡美容外科橋本クリニックTEL.0120-686-100
アートメイクとは皮膚に針を使用して色素を注入していき、化粧なしでも眉毛、唇などの色合いを美しく見せるためのメイクアップ術です。 日本では1990年代頃から広がり始めました。 基本的に針で肌を傷つけながら染色を行うため、痛み、出血、腫れ、感染症を起こすリスクがあります。 刺青よりも皮膚の浅い層に染色するアートメイクは、肌のターンオーバーと共に数年で薄くなるので綺麗な状態を保つためには定期的なメンテナンスが必要です。
最新デザイン:パウダーテクニック法とは
当院のアートメイクはパウダー法と言われる方法で、入れる部位に合わせて小さくドット状に色素を注入する方法です。
アイブロウパウダーで仕上げたようなふんわりとした印象に仕上がるため全体的に優しい雰囲気を演出できます。
医療用アートメイクのデザインについて
自然な眉毛の再現には眉毛の黄金比(美人眉)を参考にデザインしていきます。
人の顔のバランスは左右非対称です。
目と眉毛の形や位置に関しても必ずずれがあります。
そのため輪郭や自眉毛の形や筋肉の付き方に合わせてどのようなデザインが一番よく見えるかを検討していきます。
お客様のご希望を取り入れながら、自眉毛や目の形、骨格に応じた最適なデザインを提案します。
アートメイクで使用する色
眉アートメイクでは生えている眉毛と馴染むことがもっとも大切ですので、お客様のご希望を伺いつつ染料を決定します。
ベースとなるカラーは黒・ダークブラウン・ブラウン・ライトブラウンなどがあり、もともとの眉毛の色を見ながら調整が可能です。
髪の色と同色を選ぶことは避けた方が良い場合があります。 それはカラーリングで頻繁に髪色を変える傾向のある場合、眉毛とのバランスが不自然になることがあるからです。
医療アートメイク施術の流れ
1.カウンセリング
医療アートメイクのメリットやデメリットについて説明します。 また、医療アートメイクを受けるにあたり重要確認事項の説明と同意の上で施術に進みます。 不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。 また薬剤アレルギー・金属アレルギーをお持ちの方は必ず申告していただきます。状況によってはご希望に添えない場合がありますのでご了承ください。 そしてカウンセリング時にある程度ご希望のデザインを伺います。 施術当日はお客様の普段のメイクをしてご来院していただきます。
2. 洗顔
施術前はメイクルームで洗顔していただきます。 施術部位以外のメイクは可能です。
3. デザイン
施術当日はお客様の普段のメイクをしてご来院していただきます。ご希望を取り入れながら、自眉毛や目の形、骨格に応じた最適なデザインを提案します。 施術前最後のデザインの調整になります。デザインを入念に確認していただきお客様が納得いただいたところで最終決定となります。
4. 麻酔
デザイン決定後は施術部位に麻酔をします。 当院では可能な限り無痛かつ安心して施術が受けられるように神経ブロック麻酔が可能です。 注射が苦手な方は表面麻酔での施術も可能ですのでお気軽にお申し付けください。 麻酔が十分に効いたことを確認して施術を開始します。
5. 施術
デザインに忠実に染色を行います。 皮膚に傷をつけながら特殊な機械を用いて色素を入れていきます。 左右それぞれ2回ずつ染料を入れその後微調整をして終わります。この際多少出血が生じる場合がありますが、内出血として残ることはまず無いですのでご安心ください。 最後に両眉上の染料を落とし、専用の軟膏を塗布して終了です。 施術時間は1~2時間前後となります。 麻酔や色素でアレルギー反応が出た場合は施術を中断する場合がありますのでご了承ください。
6. 施術後
アートメイクは皮膚に傷をつけながら色素を入れていきます。そのため以下のような経過をたどります。
<施術直後>
施術部位から一時的に浸出液がでてくることがあります。これは身体の生理的反応です。
また、眉の周りに軽度発赤が生じる場合がありますが1~2日で改善します。
<1日~7日>
眉毛の色がとても濃くなったように見えたり、違和感を感じることがあります。
<8日以降~1ヵ月>
色が定着し段々と肌に馴染んでいきます。
<1ヵ月後>
施術直後よりも色が薄く、眉毛の幅が1~2mm小さくなります。
ご年齢に合わせて期間でリタッチが必要になります。
唇のくすみが強い場合リタッチが複数回必要になる場合がございます。
医療アートメイクに関するQ&A
- Q医療アートメイクの施術は誰がしますか?
- Aアートメイクは皮膚に針で色素を注入していく行為です。人の皮膚組織の損傷を伴うことから人体に危険を及ぼす可能性のある行為として、医療行為とみなされています。そのため現在の日本では、アートメイクは医療行為として医師または医師の管理下のもと、専門知識と技術を習得した看護師が施術を担当します。
- Q何年くらいで薄くなりますか?
- Aアートメイクは皮膚の表皮と言われる部分に染料を入れていきます。よって、皮膚のターンオーバーにより個人差はありますが2~3年で徐々に色が薄くなります。時間がたつにつれて、当初入れた色調から変化していく場合があります。
- Q色素の定着まで何回の施術が必要ですか?
- A施術直後は使用した色よりも濃い色合いがでます。その後、施術部位は約1週間ほどでかさぶた状になり自然に剥がれます。アートメイクが初めての場合、1回目の施術後かさぶたが取れた後は色合いが薄くなる傾向があります。もちろん1度の施術で満足いく場合もありますが、通常2度目の施術(リタッチ)を行い色を定着させることが必要です。1度薄くなった色合いが数週間で戻る場合があるため、リタッチまでの期間は最低1~2か月は空けていただきます。