ピューフィリーズ豊胸とは?

「ピューフィリーズ(Pyufillies)」を使用した注入式豊胸術です。
ピューフィリーズは、成分の97.5%が水分、残りの2.5%がポリアクリルアミド(親水性ジェル)で構成された、極めて生体親和性の高い注入用充填剤です。従来のヒアルロン酸豊胸に比べ、持続期間が長く、感触がより自然であるのが特徴です。ドイツ、スイス、フランス、デンマークなど、美容医療の先進国であるヨーロッパ主要国で認可済みの、安全性の高い製剤です。
こんな方におすすめ
- メスを入れる手術(シリコンバッグ)には抵抗があるが、バストアップしたい
- ヒアルロン酸豊胸では「すぐに吸収されてしまう」と感じている
- 本物の胸に近い、柔らかく自然な感触にこだわりたい
- 左右差を整えたり、デコルテだけにボリュームを出したりと、細かくデザインしたい
- ダウンタイムを最小限に抑え、当日から日常生活を送りたい
当院のおすすめポイント
形成外科専門医による「3Dデザイン注入」
ただ大きくするだけでなく、解剖学的な知見に基づき、大胸筋上や乳腺下など適切な層へ分散して注入。しこり(カプセル化)のリスクを徹底的に排除し、美しいラインを作ります。


圧倒的な持続力と安全性
ヒアルロン酸が数ヶ月〜1年程度で吸収されるのに対し、ピューフィリーズは数年単位での持続が期待できます。水分主体のため、体組織に馴染みやすく、異物反応が少ないのが特徴です。
「痛くない」へのこだわり
極細の専用カニューレを使用し、適切な麻酔処置を行うことで、術中・術後の痛みを最小限に抑えます。
注入量の目安
| 100cc | 0.5カップUP |
|---|---|
| 200cc | 1カップUP |
| 300cc | 1.5カップUP |
| 400cc | 2カップUP |
ピューフィリーズの優れた3つの特性
| 【凸凹しにくい】 | ピューフィリーズは、成分の97.5%が水分で構成された「親水性ジェル」です。組織に注入された後も、周囲の生体組織と常に水分交換を行う性質があるため、時間の経過とともに硬くなるリスクが低く、本物のバストに近い自然な柔らかさを長期間保つことができます。 |
|---|---|
| 【優れた安全性】 | 医療規制が極めて厳しいことで知られるスイス、ドイツ、フランス、デンマークといったヨーロッパ主要国での認可実績があり、長年使用され続けている信頼性の高い製剤です。 |
| 【長期間持続】 | 最大の特徴は、従来のヒアルロン酸のように急激に体内に吸収されてボリュームダウンすることがなく、理想の形を安定して維持できる点にあります。「手術(バッグ)は怖いけれど、ヒアルロン酸よりもしっかりと持続させたい」という方に最適な、第三の選択肢です。 |
症例写真
料金表
ピューフィリーズ豊胸
ピューフィリーズ豊胸
100cc
(0.5カップUP)
¥272,800
200cc
(1カップUP)
¥545,600
300cc
(1.5カップUP)
¥818,400
400cc
(2カップUP)
¥1,091,200
ピューフィリーズ豊胸麻酔
笑気下で行う浸潤・剥離麻酔
1回
¥33,000
料金は全て税込価格です。
基本情報
| 施術時間 | 約30分〜60分程度 |
|---|---|
| 麻酔 | 局所麻酔(ご希望により笑気麻酔・静脈麻酔の併用可能) |
| ダウンタイム | 3日〜1週間程度の腫れ・鈍痛・内出血 |
| シャワー・入浴 | シャワー:当日から可能 / 入浴:1週間後から可能 |
| スポーツ | 軽い運動は1週間後から、激しい運動は1ヶ月後から可能 |
| 持続期間 | 約3年〜5年(個人差があります) |
| 通院 | 術後検診(1週間後・1ヶ月後を推奨) |
| 注意事項 | ・マッサージの厳禁(1ヶ月間) 注入されたジェルが周囲の組織と馴染んで安定するまで、約1ヶ月かかります。この期間に強く揉んだりマッサージしたりすると、ジェルが移動して形が崩れたり、炎症の原因になったりします。患部には極力触れないようにしてください。 ・ブラジャーの選択 術後1ヶ月間は、ワイヤー入りのブラジャーや補正下着など、胸を強く圧迫するものの使用を控えてください。カップ付きのキャミソールや、締め付けの少ないスポーツブラを推奨しています。 ・就寝時の姿勢 術後2週間ほどは、うつ伏せ寝を避けてください。体重による圧迫が加わると、ジェルの定着に悪影響を及ぼす可能性があります。 |
施術の流れ
【ピューフィリーズ豊胸】
施術の流れ(所要時間目安:ご来院からお帰りまで約1時間ほど)
カウンセリング当日の施術も可能です。ご希望の方は予約時にお申し付けください。

STEP 01:ご来院・受付
ご予約の日時にご来院ください。 プライバシーに配慮した待合室にて、問診票をご記入いただきます。

STEP 02:ドクター診察・シミュレーション
医師がバストの状態(皮膚の厚み、乳腺の発達具合、左右差など)を詳細に診察します。「どの程度大きくしたいか」「デコルテにボリュームを出したい」などの具体的なご要望を伺い、最適な注入量とデザインをご提案します。

STEP 03:カウンセリング・お会計
具体的な施術プランや料金、術後のダウンタイム(腫れ・内出血)のリスクについて改めて詳しくご説明します。 ご不明点や不安が解消されましたら、同意書へのご記入とお会計を承ります。 (※未成年の方は保護者の同意書が必要です)

STEP 05:施術(麻酔・手術)
手術室へ移動し、リラックスした状態で施術を行います。
デザイン(マーキング): 立位(立った状態)でお顔や全身とのバランスを確認しながら、注入するポイントをミリ単位でマーキングします。谷間を強調する、外側のボリュームを補うなど、理想の形に近づけるための重要なステップです。
麻酔: 痛みを最小限に抑えるため、局所麻酔を行います。また、患者様の不安や痛みの感度に合わせて、笑気麻酔や静脈麻酔(眠った状態での手術)を併用することも可能です。痛みを最小限に抑えるよう配慮しています。
ピューフィリーズの注入: 脇の下などの目立たない箇所から、専用の極細カニューレ(先の丸い針)を用いて注入します。大胸筋上や乳腺下など、解剖学的に最適な層へ多層的に分散させて注入することで、しこりのリスクを抑え、自然な柔らかさを実現します。
左右のバランスを最終確認し、手技による微調整(タッピング)を行って形を整えます。針穴を保護し、内出血を最小限に抑えるための処置を行います。

STEP 06:ご帰宅・アフターケア
術後の仕上がりを確認していただき、今後の過ごし方(マッサージの禁止やブラジャーの選択など)について詳しくご説明します。
万が一、帰宅後に強い痛みが生じた場合は、すぐにお電話にてご連絡ください。 (保証期間内の再施術など、責任を持って対応いたします)
よくある質問
Q. 「しこり」ができる心配はありませんか?
しこり(カプセル化)は、一度に大量の製剤を1箇所に固めて注入することで起こりやすくなります。当院では形成外科専門医が、大胸筋上や乳腺下など複数の層へ「多層分散注入」を行うため、製剤が組織にスムーズに馴染み、しこりを作るリスクを徹底的に排除しています。
Q. 触った時の感触は自然ですか?パートナーにバレませんか?
97.5%が水分であるため、非常に柔らかく、天然のバストに近い感触です。
ヒアルロン酸に比べて組織への親和性が高く、注入後しばらくして馴染むと、どこを触っても異物感のない自然な柔らかさになります。見た目の動きもナチュラルなため、美容整形をしたと気づかれにくいのが特徴です。
Q. 授乳や乳がん検診に影響はありますか?
授乳への影響はありませんが、検診時は事前にお申し出ください。
乳腺を傷つけるような注入は行わないため、将来の授乳に支障はありません。乳がん検診(マンモグラフィーやエコー)を受ける際は、必ず「ピューフィリーズの注入歴がある」ことを技師へお伝えください。当院では検診の妨げになりにくい層への注入を徹底しています。
Q. ヒアルロン酸豊胸と何が一番違いますか?
最大の違いは「持続期間」と「馴染みの良さ」です。
ヒアルロン酸は早い方で数ヶ月から1年ほどで吸収されますが、ピューフィリーズは約3〜5年と長期間の維持が期待できます。また、ヒアルロン酸特有の「膜が張ったような硬さ」が出にくく、常に水分を交換しているような瑞々しい質感が保たれます。
Q. 万が一、除去したくなった場合はどうすればいいですか?
生理食塩水による洗浄などで、除去・吸引が可能です。
シリコンバッグのように切開して取り出す必要はありませんが、ピューフィリーズはヒアルロン酸のように溶解注射で即座に溶けるわけではありません。万が一の際は、吸引や洗浄による除去対応となります。そのため、事前のカウンセリングで適切な注入量を慎重に決定します。