ピコトーニング
肝斑・くすみ・色ムラを、少しずつ均一な肌へ
ピコトーニングは、顔全体へ低出力のピコレーザーを均一に照射し、肌の中に広がるメラニンへ少しずつアプローチする治療です。
ピンポイントでシミを取る治療とは異なり、肝斑・くすみ・細かな色素・顔全体の色ムラが気になる方に適しています。また、低出力で照射するため、肌への負担やダウンタイムに配慮しながら治療を続けやすいことも特徴です。
シミやくすみなどの色素悩みだけでなく、レーザーによる刺激によって、肌のキメやハリなど肌質の改善も期待できます。
さらに、従来の高出力レーザーでは刺激によって悪化する可能性があった肝斑に対しても、低出力で均一に照射することでアプローチできる治療です。
ピコトーニングの特徴
・刺激に注意が必要な肝斑にもアプローチ可能
・肌への負担やダウンタイムに配慮した低出力レーザー治療
・シミ・くすみなどの色素悩みに加え、肌質改善も期待
01|こんなお悩みありませんか?
- 小ジワ・肌質を改善したい
- シミ・そばかすが気になる
- 肝斑が気になる
- くすみ・色ムラを改善したい
- 肌を明るくトーンアップしたい
- 毛穴・ニキビ跡が気になる
02|ピコトーニングとは?
低出力レーザーで、顔全体の色素に少しずつアプローチ
ピコトーニングは、低出力のピコレーザーを顔全体へ均一に照射する治療です。
一般的なシミ取りのように、1つのシミへ強いエネルギーを集中させるのではなく、肌の中に広がっているメラニンへやさしく繰り返しアプローチします。
そのため、肝斑・くすみ・細かな色素・顔全体の色ムラなど、広い範囲のお悩みに適しています。
「顔全体の色素を、少しずつ整えていく」
そんなイメージの治療です。
ピコトーニングは1回でシミを取り切る治療ではなく、肌の状態を確認しながら複数回の照射を重ねることで、徐々に明るく均一な肌を目指します。

03|「シミ」は全部同じではありません
ピコレーザーによるシミ治療で大切なのは、医師による適切な診断です
ひとことで「シミ」といっても、肝斑・老人性色素斑・そばかす・ADMなど、種類はさまざまです。
見た目が似ていても、色素の種類や深さ、広がり方によって、適した治療方法は異なります。
そのため、「どのレーザーを当てるか」よりも先に、「今ある色素が何なのか」を見極めることが大切です。
橋本クリニックでは、医師が肌の状態を診察したうえで、ピコトーニング・ピコショット・ピコフラクセルなどから、その方の肌状態に合わせた治療をご案内します。
シミの種類によって、治療方法が変わります
肝斑・くすみ・色ムラ
→ ピコトーニング
顔全体へ低出力のレーザーを均一に照射し、広がっているメラニンへ少しずつアプローチします。
はっきりしたシミ・そばかす
→ ピコショット
目立つ色素を狙って、ピンポイントにレーザーを照射します。
毛穴・ニキビ跡・肌質
→ ピコフラクセル
肌へ微細なレーザーを照射し、毛穴やニキビ跡、肌質の改善を目指します。

すべてのシミに、ピコトーニングが適しているわけではありません
シミの種類や肌の状態を見極め、それぞれに合った治療を選ぶことが大切です。
04|肝斑治療で大切なのは「刺激しすぎない」こと

肝斑は、治療方法の選択に特に注意が必要なシミです
03でご紹介したように、シミは種類によって適した治療方法が異なります。
その中でも肝斑は、刺激によってかえって色調が濃くなることがあるため、特に慎重な治療が必要です。
はっきりしたシミに行うピコショットのように、強いエネルギーをピンポイントで照射する治療を肝斑に安易に行うのではなく、肌の状態を見ながら、低出力のレーザーを均一に照射するピコトーニングなどを選択します。
だからこそ、「肝斑かどうか」の診断が重要です
肝斑は治療に注意が必要だからといって、顔にあるシミをすべて肝斑として治療すればよいわけではありません。
例えば、老人性色素斑などピコショットが適しているシミまで肝斑と判断し、トーニングだけを繰り返してしまうと、本来適した治療を受けられず、必要以上に治療回数や費用がかかってしまうこともあります。
反対に、肝斑を通常のシミと判断して強い照射を行えば、色調が悪化する可能性があります。
つまり大切なのは、
「とりあえずトーニング」でも、
「とりあえずシミ取り」でもありません。
まず、その色素が何なのかを見極めること。
橋本クリニックでは、肝斑・老人性色素斑・そばかす・ADMなどを医師が診察し、肌の状態に合わせて適した治療方法を選択します。
肝斑はレーザーだけで治療するものではありません
肝斑の状態によっては、ピコトーニングに加えてトラネキサム酸などの内服治療や、紫外線・摩擦対策を組み合わせます。
レーザーを当てるだけでなく、肝斑を悪化させる刺激を減らしながら治療を続けることも大切です。
※トラネキサム酸の内服は、既往歴や服用中のお薬などを確認したうえで、医師が適応を判断します。
05|橋本クリニックのピコトーニング
肌を診て、必要な治療を選ぶことから始めます
同じように見えるシミやくすみでも、肝斑・老人性色素斑・そばかす・ADM・ほくろ・脂漏性角化症などが混在していることがあり、それぞれ適した治療方法は異なります。
橋本クリニックでは、まず医師が肌の状態を確認し、色素の種類を見極めたうえで、適した治療方法をご案内します。
肌状態に合わせて「レーザー・波長」を使い分けます
ピコレーザーは、機種や波長によってレーザーの届き方や反応する色素に違いがあります。
橋本クリニックでは、各院に以下のピコレーザーを導入しています。
静岡院
ピコシュア・エンライトンⅢ
三島院
ピコウェイ
各機器の特徴を活かしながら、
- どの種類の色素なのか
- 色素がどの深さにあるのか
- 日焼けをしているか
- 色素沈着を起こしやすい肌質か
などを確認し、肌状態に合わせて使用するレーザー・波長・強さを選択します。
シミの種類だけでなく、肌の状態まで見ながら照射します
同じ種類のシミであっても、肌質や日焼けの程度、色素沈着の起こりやすさによって、適した照射方法は変わります。
そのため橋本クリニックでは、シミの種類だけで治療を決めるのではなく、その日の肌状態まで確認しながら、使用するレーザー・波長・強さを調整しています。
06|照射量を選べるピコトーニング
肌状態やお悩みに合わせて、3つの照射プランをご用意しています

橋本クリニックのピコトーニングでは、照射量に合わせて3つのプランをご用意しています。
シングル2000shot
・・・
顔全体へ基本的な照射を行うプランです。
初めてピコトーニングを受ける方や、定期的な肌メンテナンスとして続けたい方に。
セミダブル3000shot
・・・
シングルより照射量を増やし、顔全体をよりしっかり照射するスタンダードなプランです。
ダブル4000shot
・・・
さらに照射量を増やし、1回の治療でより多くのショットを顔全体へ照射するプランです。
治療間隔を空けたい方や、1回あたりの照射量をしっかり確保したい方に。
肌状態や治療のペースに合わせて選べます
ピコトーニングは、1回で完結する治療ではなく、肌の状態を見ながら継続していく治療です。
そのため、定期的に無理なく続けたい方、1回あたりの照射量をしっかり確保したい方など、治療のペースやご希望によって適したプランは異なります。
また、肝斑の状態や肌質によっては、ショット数だけでなくレーザーの波長や強さの調整も必要です。
橋本クリニックでは、肌状態と治療の続け方を確認しながら、その方に合った照射プランをご案内します。
07|ピコトーニングは「繰り返して整える」治療です
1回で取り切るのではなく、少しずつ変化を重ねていきます
ピコトーニングは、ピコショットのように1回の治療でシミを取り切ることを目的とした治療ではありません。
低出力のレーザーを繰り返し照射し、肌への負担に配慮しながら、少しずつメラニンへアプローチしていく治療です。
そのため、肝斑・くすみ・色ムラなどの状態を確認しながら、複数回の治療を重ねていきます。
治療間隔の目安は、基本的に1か月に1回です
ピコトーニングは、基本的に1か月に1回程度のペースで治療を行います。
肌の状態や治療後の反応を確認しながら、必要に応じて治療間隔を調整します。
治療を続けながら、その時の肌状態に合わせて調整します
肌の状態は毎回同じとは限りません。
肝斑の濃さや日焼けの程度、治療後の反応などを確認しながら、使用するレーザー・波長・強さ・照射量を調整していきます。
変化の感じ方や必要な治療回数には個人差があるため、経過を見ながら無理なく治療を続けることが大切です。
少しずつ、明るく均一な肌へ
ピコトーニングは、1回ごとの変化だけを見るのではなく、治療を重ねながら肌全体の色調を整えていくことを目指します。
08|色素だけでなく、肌質改善も期待できます
シミ・くすみを整えながら、肌全体を明るい印象へ
ピコトーニングは、肝斑やくすみ、色ムラなどの色素悩みだけを目的とした治療ではありません。
低出力のピコレーザーを顔全体へ繰り返し照射することで、肌のキメやハリなど、肌全体の質感の改善も期待できます。
ピコトーニングで期待できること

- くすみ・色ムラを整える
- 肌のキメを整える
- ハリ・ツヤを与える
- 細かな小ジワを目立ちにくくする
- 毛穴を目立ちにくくする
- 肌全体を明るい印象へ
「シミを取る」だけではなく、肌全体を整えていく
ピコトーニングは、気になるシミを1つずつ取り除く治療とは異なり、顔全体へ照射を重ねながら、色調と肌質の両方を少しずつ整えていく治療です。
肝斑やくすみの治療をしながら、肌全体をきれいに整えていきたい方にも適しています。
※効果の感じ方には個人差があります。
09|ダウンタイムを抑えながら続けやすい治療
日常生活への影響を抑えながら、継続しやすい治療です
ピコトーニングは、低出力のレーザーを顔全体へ均一に照射するため、比較的ダウンタイムが少なく、日常生活に取り入れやすい治療です。
施術後に一時的な赤みやほてり、乾燥などがみられることがありますが、多くの場合は時間の経過とともに落ち着いていきます。
肌状態に問題がなければ、施術後からメイクも可能です。
施術後は「保湿」と「紫外線対策」をしっかりと
レーザー照射後の肌は、一時的に乾燥しやすく、刺激を受けやすい状態になります。
治療後は、

- 十分に保湿する
- 日焼け止めなどで紫外線対策を行う
- 洗顔やスキンケアで強くこすらない
- 肌への刺激をできるだけ避ける
ことを心がけてください。
特に肝斑がある方は、紫外線や摩擦などの刺激が色調に影響することがあるため、レーザー治療だけでなく、日常のスキンケアまで含めて治療を続けることが大切です。



レーザーでメラニンを砂のように細かく粉砕し、体内の掃除細胞(マクロファージ)が回収しやすくさせ、効率的に排出させます。
周囲組織への熱ダメージを極限まで抑えるため、炎症後色素沈着(戻りシミ)のリスクを最小化されるため、ダウンタイムも少なく、安心して施術を受けられます。
薬の塗布や、テープなども貼らなくてよいため、照射直後からのメイクも可能です。
ピコレーザーの最大の特徴は、「光音響効果」です。
従来のレーザーは「熱」で色素を焼くため周囲にダメージが及びやすかったのですが、ピコレーザーは「衝撃波」で色素を砂のように細かく粉砕します。
これにより、体内へ吸収されやすくなり、少ない回数で効率よくシミを薄くすることが可能です。
症例写真
料金表
ピコレーザートーニング
ピコレーザートーニング1回
シングル(2,000ショット)
全顔1回
¥9,900
セミダブル(3,000ショット)
全顔1回
¥14,850
ダブル(4,000ショット)
全顔1回
¥19,800
ピコレーザートーニング5回
シングル
全顔5回コース
¥44,550
セミダブル
全顔5回コース
¥66,825
ダブル
全顔5回コース
¥89,100
料金は全て税込価格です。
基本情報
| 施術時間 | 約15分〜30分 |
|---|---|
| ダウンタイム | ほとんどなし |
| 洗顔/メイク | 当日から可能 |
| 通院目安 | 1か月ごとに1回 |
| 保証 | なし |
| 【副作用/リスク】 | 初回や2回目など毛穴が小さくなることで皮脂の分泌が滞り、ニキビのようなできものができる場合がございます。(毛嚢炎) 通常2週間ほどで改善します。かゆみなどの症状が強い場合は、外用薬を処方しますのでご連絡ください。 次回クーリングをすると毛嚢炎発生が抑えられるので、スタッフにお伝えください。 |
| 注意事項 | 摩擦・日焼けはシミの原因にもなりますので注意してください。 レーザー照射後はより乾燥しやすい状態のため十分な保湿ケアを行ってください。 アートメイクや刺青をされている方は、施術前に必ずスタッフにお申し出ください。 ・帰宅後、治療部位に少しほてる感じがある場合は、保冷剤などによるクーリングをお勧めします。 ・シャワー、洗顔入浴は当日から可能です。レーザーを照射した部分は強くこすらないようにしてください。 |
施術の流れ
【ピコレーザー】
施術の流れ(所要時間目安:ご来院からお帰りまで約30分ほど)
カウンセリング当日の施術も可能です。ご希望の方は予約時にお申し付けください。

STEP 01:ご来院・受付
ご予約の日時にご来院ください。 プライバシーに配慮した待合室にて、問診票をご記入いただきます。現在の肌の状態や、アレルギーの有無などをお伺いします。

STEP 02:ドクター診察・シミュレーション
医師が直接お肌を診察します。シミの種類を特定し、シミ治療のご案内をします。

STEP 03:カウンセリング・お会計
具体的な施術プランや料金、術後のダウンタイム(腫れ・内出血)のリスクについて改めて詳しくご説明します。 ご不明点や不安が解消されましたら、同意書へのご記入とお会計を承ります。 (※未成年の方は保護者の同意書が必要です)

STEP 04:洗顔
パウダールームにて洗顔を行っていただきます。 メイクなど落とします。洗顔料やタオルは完備していますので、持参不要です。

STEP 05:施術(レーザー照射)
医師の指示をもとに、トレーニングを受けた看護師が丁寧にレーザーを当てていきます。時間は15~30分程度です。

STEP 06:アフターケア
乾燥しやすいので当院で完備しているオールインワンジェルを塗布します。また帰宅後も当日からメイク可能です。不明点は何でもご相談ください。
よくある質問
Q. ピコトーニングはどんな治療ですか?
毎回ダウンタイムなくシミとくすみが改善し、毛穴が目立たなくなります。これにより肌トーンが上がり、化粧ノリがよくなります。
Q. 1回でシミは消えますか?
トーニングはダウンタイムなく治療するため、1回で効果を実感しづらいです。
通常3回くらいで効果が出始めます。
Q. 夏場でも治療できますか?
可能です。ピコレーザーは熱ダメージが少ないため、従来のレーザーより季節を選びません。ただし、施術前後の徹底したUVケアが「完遂」の条件です。
Q. 腫れますか?またダウンタイムも気になります。
治療直後は赤みがありますが数時間で落ち着いてきます。
Q. 最強の顔のアンチエイジングメンテナンス施術なんですか?
多くの意味でそう言えます。755フラクセルなどがその例で、くすみとたるみ予防を同時に行えます。
3か月に1回ほどのメンテナンスで、お顔の老化スピードを確実に遅らせます。