目の下の老化パターンとパターン別治療ついて
皆様こんにちは!4年に1度だけサッカーにはまる橋本です! 今回は日本の次に応返したのはノルウェーでした!ハーランドをををおおお!
さて、今回のテーマは「なぜ目の下に年齢が出やすいか」について。 ついでに、目の下の老化パターン別オススメ治療についても詳しく解説していきます!
「目周りのマッサージをしているけれど改善しない…」 「しっかり睡眠を取っているのに『寝不足?』と聞かれてしまう…」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目の下老化のメカニズムと一般的な治療方法
まずは、目の下がどのように老けて見えてしまうのか、そのメカニズムを紐解いていきましょう。
目の下老化の3ステップ

- 【脂肪のみ】 30歳頃からだんだんと目の下の脂肪が飛び出始めます。
- 【脂肪・筋肉】 飛び出た脂肪が筋肉を押して、目の下の血流障害を起こします。
- 【脂肪・筋肉・皮膚】 最後に皮膚が伸びて、いわゆる「目袋」を形成します。
なぜ目の下は脆弱なのか?

目の周りの皮膚の特徴として、頬の半分程度の薄さしかなく、皮下脂肪・皮脂腺・汗腺が非常に少ないという点が挙げられます。この乾燥しやすく薄い皮膚が、眼球、眼輪筋、眼窩脂肪(がんかしぼう)を覆っているため、目の周りは物理的にとてもデリケートな部位なのです。
目の周りの脂肪組織は「眼窩隔膜(がんかかくまく)」という膜で覆われていますが、加齢によりこの膜が薄く・弱くなっていきます。すると、抑えられていた脂肪が徐々に外側へ突出。出てきた脂肪が眼輪筋を圧迫して皮膚の色素変化(目の下のクマ)を起こし、最終的には薄い皮膚が支えきれなくなって「たるみ(目袋)」を生じさせます。この凸凹や影が、目元の疲れや老けた印象を与えてしまう原因です。
【論文解説】アメリカの専門施設が明かす「下まぶた老化」5つの原因
目の下の皮下組織のボリュームは年齢とともに減少し、シワに関与します。これについて、LA(ロサンゼルス)の先生が非常に興味深い発表をしてくれました。 (※PRS vol116 1796 「The Three Periorbital Hollows : A Paradigm for Periorbital Rejuvenation」より)
UCLAなどの研究施設が114人(平均年齢52歳)の男女を調査したところ、目の下の老化・膨らみには主に5つの要素が重なり合っていることが分かりました。
| 老化の原因パターン | 特徴・状態 |
|---|---|
| ① 目の下の脂肪の突出 | いわゆる目袋の飛び出し。 |
| ② まぶたのむくみ | 寝起きや塩気の多い食事で悪化。指で押すと下に逃げる感触(脂肪は奥に引っ込む)。 |
| ③ 頬の下垂(下がり) | 頬が下がることで下まぶたの皮下脂肪が減り、境界線がくぼんで見える。 |
| ④ 皮膚の緩み | いわゆる皮膚自体のたるみや細かいシワ。 |
| ⑤ もこもこした感じ | 下まぶた周辺の靭帯と組織のむくみなどによるもの。 |

解剖学的に見ると、目の下には老化に伴って3つのラインが形成されます。これらは皮膚が骨に固定されている「靭帯」がある部分です。靭帯で固定されている部分は動きにくく凹んで見え、固定されていない部分はたるんで伸びやすく、脂肪で膨らみやすくなります。
【結論】あなたのタイプはどれ?状態に応じたオススメ治療
まともな形成外科・美容外科医であればこれらは常識的な事柄ですが、同論文では「それぞれの要素が重なり合って老化が作られているため、原因に応じた適切な治療をすべきである」と結論付けています。
当院では、患者様一人ひとりの原因を見極め、以下のような治療で対応しています。
- 【Aタイプ】皮膚のたるみ・細かいシワの要素が強い場合 ⇒ 切開手術などで余剰な皮膚を整えるのが効果的です。

- 【Bタイプ】目の下の脂肪の突出(膨らみ)が強い場合 ⇒ 当院人気のスリー・ミックス法(脂肪取り+α)でスッキリさせるのがベストです。

- 【Cタイプ】頬の下垂などにより、膨らみの下が凹んでいる場合 ⇒ 凹んだ部分にヒアルロン酸などの注射を行い、内側からふっくらとボリュームを出して段差をなじませます。 (※膨らんだ部分の脂肪を切りずに取り、さらにその下の凹みにヒアルロン酸を組み合わせる複合治療も非常に効果的です)

目元の状態は人それぞれ異なります。「自分にはどの治療が合っているのかな?」と気になった方は、ぜひ一度お気軽にカウンセリングへお越しくださいね!
橋本クリニック独自の「スリー・ミックス法」とは

当院では、下まぶたの裏側の粘膜に数ミリの穴を開けて、そこから優れた特殊器具を使い脂肪を取り除きますので、顔の外見からは脂肪を取ったあとの傷はまったく気づかれません。
飛び出ている眼窩脂肪を内側・中側・外側をバランス良く除去します。(追加料金なし)
再発予防: 単に脂肪を抜くだけでなく、緩んだ眼窩隔膜を熱で閉鎖させるため、物理的に再発しにくい構造を作ります。
「脂肪移植」不要の肌再生: 太ももから脂肪を抜く負担をかけず、脂肪由来エクソソームを注入することで、自身の組織を内側からふっくらと再生させます。

当院のHPはこちらです!