食欲抑制ダイエットとは?
ダイエットが続かない最大の原因は「食欲との戦い」です。当院の食欲抑制ダイエットは、最新の医薬品を用いて、脳と消化器に働きかけ、自然に食欲をコントロールします。
「食べるのを我慢する」のではなく、「自然に満腹感を得られる」状態を作ることで、リバウンドのリスクを抑えた健康的な減量をサポートします。
こんな方におすすめ
- ついつい食べ過ぎてしまう、間食がやめられない方
- 運動する時間がなかなか取れない方
- 過去に何度もリバウンドを繰り返している方
- 健康診断で数値の改善を指摘された方
- 無理な食事制限によるストレスを感じたくない方
- 年齢とともに代謝が落ち、食事を減らしても体重が変わらない方
- 肥満が原因で睡眠の質が低下し、健康リスクを抱えている(睡眠時無呼吸症候群の方)
食欲抑制ダイエット注射「マンジャロ」とは?
マンジャロは米国のイーライリリー社が開発した薬で、二つの経路で食欲と血糖値をコントロールする性質を持ちます。 保険診療では2型糖尿病の患者さんに主に用いられますが、自費診療では副作用の少ない減量薬として用いられています。 今まではGLP1単体作動薬が多かったのですが、マンジャロはGLP1+GIP作動があるのでダイエットにより効果的です。 また体重減少によって、糖尿病や心筋梗塞・脳梗塞のリスクを下げることも注目されています


マンジャロを使用した場合、左上のグラフのように体重減少が起こることが証明されています。 既存のGLP-1作動薬とマンジャロの体重減少を比較した研究結果、マンジャロの方が体重減少しているのが報告されています。
食欲抑制ダイエット注射「マンジャロ」の特徴
食欲抑制ホルモン製剤は、1週間に1度のペースで注射をしていく方法です。 注射する場所はお腹や太もも、二の腕など、ご希望の場所を選んでいただきます。 とても細い針を使用していますので、お痛みはほとんどありません。
こちらの注射は週に1回ペースのものなので、決まった曜日に来院していただき注射をする事がベストではありますが、お仕事等の都合もあると思いますので、1~2日程度でしたらずらしていただいても構いません。 こちらの薬は、半減期が4日~5日前後と言われているため、効果が薄れてきたと感じた際に注射を打っていく事も可能です。 治療スケジュールについては、カウンセリングの際にご相談ください。
| ステップ1(開始期) | まずは2.5mgから開始し、副作用や有害事象がないかをお体の状態を確認しながら4週間継続します。 |
|---|---|
| ステップ2(維持期) | 5週間目より、5mgに増量して維持します。 |
| ステップ3(調整期) | お客様の状態に応じて適宜増減しますが、週1回5mgで効果が不十分な場合は、さらに4週間以上の間隔を空けて、2.5mgずつ段階的に増量することが可能です。 |
食欲抑制ダイエット内服薬「リベルサス」とは?
「注射は苦手」「もっと手軽に始めたい」という方に最適なのが、世界初の経口GLP-1受容体作動薬「リベルサス」です。
リベルサスの特徴
飲むだけのGLP-1治療
起床時の空腹時に1錠服用するだけで、脳の満腹中枢に働きかけ、自然と食事量を減らすことができます。
ライフスタイルに合わせやすい
持ち運びも容易で、自宅や外出先でも手軽に治療を継続いただけます。
段階的な導入
お体の状態に合わせて用量を調整することで、無理なく体を慣らしながら減量を進めます。
食欲抑制ダイエットはなぜ痩せるのか?
①ストレスなく食事の摂取量が減る
食欲が低下する事で体重増加を抑制し、普段よりお腹が空かなくなり少量の食事量で満足してしまう。 食欲抑制ホルモンは、もともと体内にある食欲を抑えるホルモンで、食べる量をコントロールしています。 肥満者の多くは食欲抑制ホルモンの分泌が低下している事が多く、食事を大量摂取食しないと満足出来ず、食後すぐに空腹感を感じやすい傾向にあります。 なので、食欲抑制ホルモンを注射することで、ストレスなく食事の摂取量が減ります。 それにより、空腹を我慢したりハードなトレーニングをしなくても、自然に体重が低下します。
②満腹感が長時間持続する
胃の内容物排泄がゆるやかになり、満腹感が長時間持続する。 食事を摂取した後、満腹感が長く続くため間食を抑えることができ、大幅なカロリーカットに繋がります。
③ハードな運動をしなくても体重減少
脂肪細胞に作用し、脂肪分解と熱産生を促進する。 内臓脂肪は年齢とともにつきやすく、さらに落ちにくいと言われていますが、食欲抑制ダイエットは内臓脂肪を減らす効果もあります。 それに加え、代謝も自然とアップするため、ハードな運動をしなくても体重減少が起きます。
④痩せやすい体質へ変わる
太りやすい体質が痩せやすい体質へ変わる。 食欲抑制ホルモンを摂取する事で、脂肪がつきにくくなると言われています。 その理由は、食欲抑制ホルモンが血糖値の急上昇を抑えてくれるからです。 食事を摂ると、糖は細胞に送られてエネルギーとして利用されますが、大量の糖はさすがに使いきれません。 使いきれなかった糖はどうなるかというと、残念ながら脂肪になってしまいます。 要は、血糖値の急激な上昇を防ぐことができれば、糖が脂肪に変わるプロセスを止める事ができるのです。
料金表
食欲抑制ダイエット
食欲抑制内服薬
リベルサス(2週間分)
¥22,000
食欲抑制ダイエット注射
マンジャロ(1週間に1回注射タイプ)
2.5㎎ 1本
1週間分
¥13,750
5.0㎎ 1本
1週間分
¥19,250
採血
1回
¥5,500
料金は全て税込価格です。
食欲抑制ダイエットの副作用
主な副作用
マンジャロは非常に効果の高い薬剤ですが、使い始めや増量時には、胃腸に働きかける薬特有の症状が出ることがあります。
食欲抑制ダイエットは、食欲を低下させるだけでなく胃の排泄機能を抑制しますので、胃酸で分解しにくい脂の多い食材を食べると悪心が起きやすくなります。 胃腸障害、悪心、便秘の発生率は39.3%です。
対処のポイント
- 多くの症状は、体が薬に慣れてくる数日から数週間で自然に軽快します。
- 吐き気がある時は、一度にたくさん食べず、「少量を複数回に分けて」ゆっくり食べるのがコツです。
- 症状が強い場合は、無理をせず用量の調整や胃薬の併用をご相談いただけます。
食欲抑制ダイエットが適応されない方
- 重度の胃腸障害のある方
- 膵炎の既往歴のある方
- 飢餓状態の方
- アルコール中毒の方
- 妊娠中、授乳中の方
- 小児、高齢者の方
施術の流れ
【食欲抑制ダイエット】
施術の流れ(所要時間目安:ご来院からお帰りまで約30分ほど)
カウンセリング当日の施術も可能です。ご希望の方は予約時にお申し付けください。

STEP 01:ご来院・受付
ご予約の日時にご来院ください。 プライバシーに配慮した待合室にて、問診票をご記入いただきます。

STEP 02:ドクター診察
医師が丁寧なカウンセリングを行い、お体の状態やダイエットのご経験を詳しく伺います。 マンジャロやリベルサスの特徴、期待できる効果だけでなく、副作用についても専門医が詳しくご説明いたします。
- お伝えいただきたいこと: 現在治療中のご病気(既往歴)や、服用中のお薬がある方は、お薬手帳などをご持参いただくか、診察時にお気軽にお伝えください。
医師の診察により安全性が確認できましたら、当日より最適な製剤を処方させていただきます。

STEP 03:カウンセリング・お会計
具体的な施術プランや料金、リスクについて改めて詳しくご説明します。 ご不明点や不安が解消されましたら、同意書へのご記入とお会計を承ります。 (※未成年の方は保護者の同意書が必要です)

STEP 04:ご帰宅・アフターケア
そのまま歩いてご帰宅いただけます。 治療スケジュールについては、カウンセリングの際にご相談ください。
よくある質問
Q. 本当に食べるのを我慢しなくていいのですか?
はい。薬の作用で脳の満腹中枢が刺激され、自然と「お腹がいっぱい」と感じるようになります。無理に空腹を我慢するのではなく、「自然に食べる量が減る」ため、これまでのダイエットに比べて精神的なストレスが少ないのが特徴です。
Q. 注射(マンジャロ)は痛いですか?
マンジャロの針は、採血用の針などとは異なり、髪の毛ほどの非常に細いものです。また、オートインジェクターという専用デバイスにより、針が直接見えない状態で一瞬で注入が終わるため、痛みはチクッとする程度です。「思っていたよりもずっと楽だった」とおっしゃる方がほとんどです。
Q. リベルサスを飲み忘れた時はどうすればいいですか?
気付いた時に服用するのではなく、その日は1回お休みして、翌日の空腹時にまた1錠服用してください。リベルサスは「空腹時に少量の水で飲む」ことで効果を発揮するため、食後に飲んでも十分な効果が得られません。
Q. お酒を飲んでも大丈夫ですか?
基本的にお酒を禁止することはありませんが、アルコールは食欲を増進させたり、低血糖のリスクをわずかに高めたりする可能性があります。また、マンジャロの効果で胃の動きがゆっくりになっているため、悪酔いや胃もたれを感じやすくなる場合があります。適量を心がけてください。
Q. どれくらいで効果が出始めますか?
早い方では開始して1週間ほどで「食欲が落ちた」と実感されます。体重としての変化は、まずは1ヶ月継続していただき、2.5mgから5mgへ増量する段階でよりはっきりと現れることが多いです。まずは3ヶ月をひとつの目安として継続することをおすすめしています。
Q. 止めた後にリバウンドしませんか?
薬を止めて以前の食生活(暴飲暴食)に戻ってしまうと、リバウンドの可能性があります。当院では薬を使っている間に「少ない食事量でも満足できる習慣」を身につけていただくことを目標としています。目標体重に達した後は、徐々に投与間隔を空けたり、用量を減らしたりしながら、体型を維持する「卒業プログラム」をご提案します。